■ すすき[別窓]
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登録: 2007/08/29(Wed) 13:14 更新: 2007/08/29(Wed) 13:14
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ススキ(芒・薄)。イネ科の多年草。秋の七草の一つ。 別名:尾花(おばな)・茅・萱(かや) 夏から秋にかけて茎の先端に花穂を付ける。
茅葺き屋根の材料とされてきたため、古い集落の近くにはススキの群生地があったりする。
花言葉は「活力」「勢力」「勢い」「心が通じる」 |
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■ 散った桜と蒲公英[別窓]
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登録: 2007/09/06(Thu) 16:34 更新: 2008/05/13(Tue) 11:18
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地面に落ちたサクラの花の中で咲くタンポポと綿毛。
タンポポの名前の由来には諸説有り、 花を鼓に見立て(ないしは、茎の両端に切れ目を入れて水にさらすと鼓のような形になることから)その音の「タン・ポンポン」 冠毛(綿毛)の様子が「たんぽ槍(棒の先に綿を革や布で包んだ『たんぽ』を付けた練習用の槍)」に似ているから など。
昔のヨーロッパで「子供が綿毛を吹き飛ばして占い遊びをした」あるいは「綿毛を一吹きで飛ばし切れたら恋が実るとされていた」ことから、 花言葉は 「田舎の託宣」「愛の神託」「幸福な知らせ」「思わせぶり」 などとなっている。 |
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