■ チューリップの蕾[別窓]
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登録: 2007/09/05(Wed) 15:04 更新: 2007/09/05(Wed) 15:04
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赤い一重咲きの、スタンダードな形のチューリップのつぼみ。
ユリ科チューリップ属の球根植物。 和名は鬱金香(うこんこう)、 中近東原産で、もともとは「ラーレ」と呼ばれていた ヨーロッパ伝来時にこの花の名前がターバンを意味する「チュルバン」と誤って伝えられ、転訛してチューリップとなった。
聖書に「シャロンのばら(旧約聖書『雅歌』2章1節)」とあるのは、チューリップのことだという説がある。
花言葉は色によって異なる。 赤い花は「愛の告白」「愛の宣告」 |
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■ ムスカリ[別窓]
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登録: 2009/04/13(Mon) 17:54 更新: 2009/04/13(Mon) 17:54
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紫のムスカリ。まだ咲き始めで、つぼみ状態のものも。 ピントは一番手前の花房。
ムスカリは、ユリ目ヒアシンス科ムスカリ属の球根植物。 花期は3月初旬から4月末頃。 名前の由来はギリシャ語で麝香を意味するムスク(moschos)。 葡萄の房のように花を咲かせることから、別名を「ブドウヒヤシンス」とも。
花言葉は「失望」「失意」「絶望」といったネガティブなものと「寛大な愛」「明るい未来」「通じ合う心」というポジティブなモノを併せ持つ。 |
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