■ すみれ[別窓]
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登録: 2007/09/10(Mon) 14:34 更新: 2008/05/13(Tue) 11:25
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野生の菫。 タチツボスミレの仲間か?
名前の語源については説がいくつかあるが、代表的な物は以下の二つ。
昔の筆記用具「墨入れ」……距(花冠の根元で後ろに出っ張っているところ)の形を「墨入れ(別名:墨壺)」に見立てた 相撲取り草が転じた……2輪のスミレの距の部分を引っ掛け、引っ張り合って勝ち負けを競う遊びのかけ声の「すまいとれ(相撲取れ)」が転訛した。
スミレの花言葉は「誠実」「小さな幸せ」「控えめ」 |
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■ 針葉樹の枝[別窓]
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登録: 2007/09/12(Wed) 14:55 更新: 2007/09/12(Wed) 14:55
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2007年01月04日(木)午後3時頃に上田市で観測した「幻日」 ほぼ中央、松の枝先あたりに幻日が見えていたのだが、うまく撮影できなかった。
以下、幻日についての解説をウィキペディア(Wikipedia)より引用。 幻日(げんじつ)とは、太陽と同じ高度の太陽から離れた位置に光が見える大気光学現象のことである。 <中略> 通常、幻日は太陽から約22度離れた太陽と同じ高度の位置に見える。 雲の中に六角板状の氷晶があり風が弱い場合、これらの氷晶は落下の際の空気抵抗のために地面に対してほぼ水平に浮かぶ。 この氷晶の1つの側面から太陽光が入射し、1つ側面を挟んだ別の側面から出る場合、この2つの面は60度の角を成しているため、氷晶は頂角60度のプリズムとしてはたらく。 この氷晶によって屈折された太陽光は太陽から約22度離れた位置からやってくるように見えるものが最も強くなる。 このようにして見えるのが幻日である。 <以下略> |
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