■ 露受けるバラ[別窓]
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登録: 2008/07/17(Thu) 16:30 更新: 2008/07/17(Thu) 16:30
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雨上がり、花びらにしずくをのせた大輪のばら。
バラはバラ科バラ属の、灌木、低木、または木本性のつる植物の総称で、一般的には栽培種を指し、野生種は「野バラ」と呼んで区別する。 漢字表記は薔薇で、「そうび」「しょうび」とも読む。 古くは「うまら」「うばら」「むばら」「いばら」と呼ばれていて、この頃はイバラ・バラ、カラタチも含めて「棘を持つ低木」の総称だった。 この頃の漢字表記は「茨」「荊」「棘」。
6月の誕生花で、季語は夏。
花言葉の基本形は「愛」「恋」「美」「幸福」「乙女」「秘密」「無邪気」「清新」 葉は「希望あり」「頑張れ」 枝は「あなたの不快さが私を悩ませる」 トゲは「不幸中の幸い」 蕾は「愛の告白」
色によって当てられた言葉は多種多様。 紫の花は「特別の功績」「誇り」「気品」「上品」「王座」「尊敬」
赤は「情熱」「愛情「あなたを愛す」「貞節」「美」「模範的」「熱烈な恋」「私を射止めて」 赤バラの蕾は「純潔」「あなたに尽くします」 赤バラの葉は「無垢の美しさ」「あなたの幸福を祈る」
形状によっても様々な言葉が添えられ、 多弁・八重のものは「誇り」「私をバカにしないで」 満開ならば「私は人妻」 |
春の終わりから夏の初め |
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■ 「少しピンぼけ」大輪の薔薇[別窓]
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登録: 2010/06/14(Mon) 17:02 更新: 2010/06/14(Mon) 17:02
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若干露光不足気味。 赤みが強く、中心部分に僅かに黄色が見える、濃いピンク色の大輪のバラ。 真正面から。
バラ(薔薇)とは、バラ科バラ属の総称。 6月の誕生花。季語は夏。 花言葉は「愛」「美」「内気な恥ずかしさ」「輝かしい」「愛嬌」「新鮮」「斬新」「私はあなたを愛する」「あなたのすべてはかわいらしい」「愛情」「気まぐれな美しさ」「無邪気」「爽やか」 等とされるが、色ごとに違う言葉が当てはめられることもある。 ピンクの花は「上品」「愛を持つ」「しとやか」 帯紅色(退紅色:鈍い赤)は「私を射止めて!」 赤は「愛情」「模範」「貞節」「情熱」 |
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