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ミニトマト別窓

ミニトマト
登録:
2008/08/30(Sat) 17:39
更新:
2011/12/01(Thu) 14:48
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赤いプチトマトのアップ。
コントラスト・印影強め。


トマトはナス科の一年草(ただし、旨く育てると何年も生きるらしい)。
和名は赤茄子・蕃茄(ばんか)・小金瓜(こがねうり)。
原産地は南米アンデス山脈。
花期は5月〜8月。花の色は黄色。
次々に花を咲かせ、次々に実を付ける。

花言葉は「完成美」「感謝」
ハルジオンと陽光別窓

ハルジオンと陽光
登録:
2008/07/17(Thu) 14:27
更新:
2011/11/17(Thu) 22:27
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初夏の日差しの下で咲くハルジオン。
太陽が強い光を放っている。

ハルジオン(春紫菀)はキク科ムカシヨモギ属の多年草(草本)。
大正時代に日本に入ってきた、北アメリカ原産の帰化植物。
別名「貧乏草」。
線路脇にも良く生えるので「鉄道草」と呼ぶ地域もあるらしいが、これは近種のヒメジョオンの別名でもある。

よく似た野草にヒメジョオン(姫女菀)がある。
見分け方は、
・ハルジオンは蕾が下向きにうなだれるように着くが、ヒメジョオンの蕾は上向きに着く
・ハルジオンの茎は中空だが、ヒメジョオンは髄が詰まっている
・ハルジオンはヒメジョオンより花が一回り大きく、花びら(舌状花)が多い
など。

花期は4月〜5月頃。寒冷地では6,7月頃まで咲くことも。
花言葉は「追想の愛」「素朴で清楚」
複雑な関係別窓

複雑な関係
登録:
2007/11/27(Tue) 16:40
更新:
2008/11/29(Sat) 15:37
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電信柱のシルエット。
四方から来る電線を支え、四方へ送り出す電柱。
大手通りから撮影した上田大花火大会別窓

大手通りから撮影した上田大花火大会
登録:
2017/09/25(Mon) 15:57
更新:
2017/10/10(Tue) 21:06
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校舎の後ろに垣間見える花火。
色とりどりの炎の花束。
平成29年8月5日(土)
大手通りから撮影した上田大花火大会別窓

大手通りから撮影した上田大花火大会
登録:
2017/09/25(Mon) 15:49
更新:
2017/09/25(Mon) 15:49
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校舎の後ろに垣間見える花火。
色とりどりの炎の花束。
平成29年8月5日(土)
電柱と花火別窓

電柱と花火
登録:
2009/08/10(Mon) 17:19
更新:
2009/08/10(Mon) 17:37
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電柱と建物のシルエットの向こう側に、大輪の花火。
白詰草の中の飛び石別窓

白詰草の中の飛び石
登録:
2009/05/14(Thu) 18:14
更新:
2009/08/24(Mon) 16:23
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撮影日時:2007/07/19。
花咲くクローバーの中の四角い飛び石が、奥のベンチに向かって並ぶ。

シロツメクサ(白詰草)は、マメ科シャジクソウ属の多年草。
クローバー(Clover)は詰草の仲間の総称。
別名をウマゴヤシともいうが、本来ウマゴヤシ(馬肥/苜蓿)はマメ科ウマゴヤシ属の越年草のことで、別の植物。
茎は地を這うように長くのび、葉は三小葉。花期は5〜9月。
和名の「ツメクサ(詰草)」は、江戸時代にオランダから輸入されたガラス器の梱包の際に本草が詰め物として使われていたことに由来。

白詰草の花言葉は「約束」「私を思って」
クローバーの花言葉は「復讐」
すだれに絡むゴーヤ別窓

すだれに絡むゴーヤ
登録:
2008/09/09(Tue) 15:57
更新:
2008/12/30(Tue) 16:55
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すだれの内側に這う蔓に実った、くるんと丸まってしまった小さなゴーヤ。

ツルレイシ(蔓茘枝)はウリ科ツルレイシ属のつる性の一年生草。
果肉が苦いことからニガウリ(苦瓜)と通称されている。
「ゴーヤー」は沖縄本島での、「ゴーヤ」は八重山地方での呼び名。
インド原産のうり科の蔓性植物で、実が緑色の内に野菜として利用する。
独特の苦みが特長。


ミント別窓

ミント
登録:
2008/08/31(Sun) 17:29
更新:
2008/12/30(Tue) 16:55
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ミントの成長点(先端部分)を真上から。
コントラスト強め。
スペアミント(和名:阿蘭陀薄荷)の類。
葉にうっすら産毛があるのでホースミント(和名:馬薄荷、長葉薄荷)あるいは交雑種か。

ミントはハッカ属の多年草。
独特のさわやかな芳香があり、古くからハーブとして利用されている。
花期は初夏から秋まで。
茎の先端に長さ5cm程度の花穂を着ける。
花の色は白から薄紫。
花言葉は「思いやり」「温厚」「情の温かさ」「美徳」
桑の木の枝の天蓋の内別窓

桑の木の枝の天蓋の内
登録:
2008/07/17(Thu) 13:51
更新:
2014/06/18(Wed) 19:24
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枝先に赤く色づき始めた実を付けるクワノキ。
青く晴れ渡った空に、薄い白雲。

桑はイラクサ目クワ科クワ属の植物の総称。
本来は落葉性の高木で、15mほどの高さに達するものもある。
ただし、家畜飼料(養蚕の)とするのに葉が収穫しやすいように、背を低く抑えて育てることが多いので、通常は数m程度の高さの物が多い。

名前の由来は蚕が食べる葉っぱを意味する「蚕葉(コハ)」あるいは「食葉(クハ)」が転じたモノとされる。

基本的には雌雄異株。希に雌雄同株のものもある。

花期は4月、初夏に実が熟す。完熟すると赤黒い色になる。
一般的にマルベリーと呼ばれる。
ポップベリー、ララベリーは商品名だと思われ。

バビロニアの神話では、桑の実は元々白かったという。
ユフラテス川の近くバビロンにピューモラスと言う男とティスベーという女がいた
二人は恋人同士だったが、親同士が不仲であったため、いつも忍び逢っていた。
二人はある夕刻に偉大なニノス王の墓所で待ち合わせすることになっていた。
先に着いたティスベーは口から血を滴らせるライオンと遭遇したため、外套を脱ぎ捨てて岩穴に隠れた。
ライオンは外套に噛み付いて裂くと、去っていった。
その直後、ピューモラスがやってきて、ぼろぼろになったティスベーの外套を見て彼女がライオンに食い殺された物と思い込み、絶望して剣を持って自殺してしまった。
戻ってきたティスベーはピューラモスの亡骸を見つけると、失意の内に彼の剣で自害した。
二人の血潮が周囲にあった桑の根元の大地にしみこみ、そのために桑の実は赤黒く染まったのだという。

と言うわけで、花言葉は「あなたが死んでしまったら私も生きていられない」
その他には「彼女のすべてが好き」「知恵」「知恵」とも。
春の終わりから夏の初め

桑の樹の枝の天蓋の内
森に落ちる夕日別窓

森に落ちる夕日
登録:
2007/09/11(Tue) 16:34
更新:
2007/09/11(Tue) 16:34
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鎮守の森のシルエット。
木々の向こう側に陽が落ちかかる。
空は曇りがち。
掲載ページ:空(初夏〜夏)
白いシャツ・青い空別窓

白いシャツ・青い空
登録:
2007/09/11(Tue) 16:31
更新:
2007/09/11(Tue) 16:31
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青空の下、白いシャツが干されている。
まぶしい光が降り注ぐ洗濯日和の昼下がり。
掲載ページ:空(初夏〜夏)
大樹の木漏れ日別窓

大樹の木漏れ日
登録:
2007/08/30(Thu) 15:11
更新:
2010/06/14(Mon) 18:23
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蔦の絡まる大樹の枝間から、初夏の太陽の輝きが見える。
フェンスに絡む朝顔別窓

フェンスに絡む朝顔
登録:
2007/08/31(Fri) 13:00
更新:
2007/08/31(Fri) 13:00
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青空の下、フェンスにからみついて咲く濃い青紫のあさがお。

アサガオはヒルガオ科の一年性植物。
奈良時代に「薬」として中国から持ち込まれた、古い園芸品種。
種子が「牽牛子」という生薬になる(下剤・利尿剤)
俳句では秋の季語とされている。

江戸時代に観賞用植物として一大ブームとなり、多彩な品種が生み出された。

花言葉は「明日もさわやかに」「はかない恋」「貴方に私は絡みつく」「愛情の絆」「結束」
掲載ページ:朝顔
保命水別窓

保命水
登録:
2007/08/20(Mon) 17:16
更新:
2011/12/01(Thu) 14:25
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清涼な水が水苔の生えた岩場に流れ落ちている。

保命水は、明治十四年(1881年)、海禅寺の湧水を柳町までの200m強の距離を木管をもって引いた簡易水道。
その終着点の「井戸」からわき出す水。
現在でも飲用可能。
掲載ページ:お祭りと日常の街
小さなヒマワリ別窓

小さなヒマワリ
登録:
2011/09/12(Mon) 21:55
更新:
2011/11/19(Sat) 12:56
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うつむいて咲く、小振りな向日葵。
ひまわり(向日葵/日回り 英名:sunflower)はキク科の一年草。原産は北米国。
種実を食用や油糧とし、また、花を観賞するために広く栽培される。
乾燥した種子は生薬名「向日葵子(ひゅうがあおいし)」
花言葉は
「あこがれ」「私の目はあなただけを見つめる」「崇拝」「熱愛」「光輝」「愛慕」「いつわりの富」「にせ金貨」
黄花コスモス別窓

黄花コスモス
登録:
2008/09/09(Tue) 17:06
更新:
2011/09/20(Tue) 16:32
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オレンジ色のキバナコスモスの花。

キク科コスモス属の多年草……なんだけど、生育には最低10℃の気温が必要で、日本では越冬させづらいので一年草扱いにされている。

メキシコ原産。草丈は30〜100cm。
暑さに強いので大春車菊(コスモス)よりも早く咲きはじめる。
花期は6月〜11月。

コスモス属だが、オオハルシャギク(いわゆるコスモス)と交配することはできない。
ただし、チョコレートコスモスとは交配可能。

花言葉は「野生美」「繊細な愛」
ヘクソカズラの花別窓

ヘクソカズラの花
登録:
2008/09/09(Tue) 16:56
更新:
2012/07/30(Mon) 21:57
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へくそかずらの花。

屁屎葛はアカネ科ヘクソカズラ属の植物。
蔓性の多年草で、そこら中に生える雑草。
別名はヤイトバナ(灸花)、古くはクソカズラ(糞葛・屎葛)。

あんまりな名前は、葉や茎に悪臭があることに由来。
ヤイトバナの別名の由来は、白い花弁の中心が赤い様子がお灸を据えた痕のようだから、あるいは子供が摘んだ花を逆さにして体にのせお灸ごっこをしたから。

実はしもやけ、あかぎれに効果があるとして、生薬「鶏屎藤果」の材料になる。

古くから日本に自生しており、万葉集にも歌われている。

皀莢に 延ひおほとれる屎葛 絶ゆることなく宮仕えせむ(高宮王)
意訳:棘のある木であっても絡みつくクソカズラのように、どんな辛いことがあっても今の仕事を続けてゆくぞ。

花期は夏。
花言葉は「人嫌い」「誤解を解きたい」
朝顔二輪別窓

朝顔二輪
登録:
2008/09/09(Tue) 16:26
更新:
2008/12/14(Sun) 11:32
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青紫系のあさがおの花。
ピントは手前の大きな花にあっている。

アサガオはヒルガオ科の一年性植物。
奈良時代に「薬」として中国から持ち込まれた、古い園芸品種。
種子が「牽牛子」という生薬になる(下剤・利尿剤)
俳句では秋の季語とされている。

江戸時代に観賞用植物として一大ブームとなり、多彩な品種が生み出された。

花言葉は「明日もさわやかに」「はかない恋」「貴方に私は絡みつく」「愛情の絆」「結束」
キタテハ? シータテハ?別窓

キタテハ? シータテハ?
登録:
2008/09/09(Tue) 16:05
更新:
2008/11/02(Sun) 19:55
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[昆虫] []
ミントの花に留まる縦羽蝶の仲間。
おそらくキタテハ(黄縦羽)だと思われる。

前翅長は2.5cm-3cm前後の中型のチョウ。
翅の裏は赤褐色で、枯葉色の保護色。
後翅の裏にはC字型の小さな模様がある。

このCの字がはっきりしていて、羽根のとんがりがやや丸いのがシータテハ(C縦羽)、
突起が尖っていて後翅の表の黒斑の中に水色の小さな点があるのがキタテハ(黄縦羽)、
といった具合に見分けるのだけれども、門外漢の撮影者には見分け着かず。
キタテハ? シータテハ?別窓

キタテハ? シータテハ?
登録:
2008/09/09(Tue) 16:05
更新:
2008/10/24(Fri) 09:35
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[昆虫] []
ミントの花に留まる縦羽蝶の仲間。
おそらくキタテハ(黄縦羽)だと思われる。

前翅長は2.5cm-3cm前後の中型のチョウ。
翅の裏は赤褐色で、枯葉色の保護色。
後翅の裏にはC字型の小さな模様がある。

このCの字がはっきりしていて、羽根のとんがりがやや丸いのがシータテハ(C縦羽)、
突起が尖っていて後翅の表の黒斑の中に水色の小さな点があるのがキタテハ(黄縦羽)、
といった具合に見分けるのだけれども、門外漢の撮影者には見分け着かず。
絡み合う電線別窓

絡み合う電線
登録:
2008/09/01(Mon) 13:18
更新:
2008/10/24(Fri) 09:35
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電線越しの青空。
ビルの谷間から夏の空別窓

ビルの谷間から夏の空
登録:
2008/09/01(Mon) 12:20
更新:
2011/09/20(Tue) 16:31
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住宅街の建物と建物の間の空間に広がる空。
薄い雲の向こう側に夏の太陽。
夜の上田城櫓門別窓

夜の上田城櫓門
登録:
2008/09/01(Mon) 12:19
更新:
2011/12/01(Thu) 15:19
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ライトアップされた上田城東虎口櫓門。
石垣から塀にかけて蔦が絡む
ペチュニア(白)別窓

ペチュニア(白)
登録:
2008/08/31(Sun) 17:47
更新:
2008/10/24(Fri) 09:35
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白いペチュニアの花のアップ。
少し暗め。

ペチュニアは南米原産のナス科ペチュニア属に属する草。
和名はツクバネアサガオ(衝羽根朝顔)。
花期は夏から秋。
原産地は南アメリカ大陸。
栽培品種が多く、花色も豊富。

名前の由来はブラジルでタバコ属と紹介されたため、煙草を意味する「petun(ペチュン)」から。
和名は、花が朝顔に似て、ガクが羽根突きの羽(衝羽根)に似ているから。

花言葉は「あなたと一緒なら心が和らぐ」
ゴーヤ別窓

ゴーヤ
登録:
2008/08/31(Sun) 17:45
更新:
2011/12/01(Thu) 14:46
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大分大きくなった苦瓜の実。


ツルレイシ(蔓茘枝)・ニガウリ(苦瓜)。
「ゴーヤー」は沖縄本島での、「ゴーヤ」は八重山地方での呼び名。
インド原産のうり科の蔓性植物で、実が緑色の内に野菜として利用する。
独特の苦みが特長。
実は熟すと黄色くなり、はじけるように割れる。
種子は未熟な内は白い綿状のモノに覆われているが、熟すと真っ赤なゼリー状の仮種皮に包まれる。
この仮種皮は甘くて美味。……たまに苦いのに当たるけども。

ゴーヤーチャンプルーなどの炒め煮、おひたしや和え物、天麩羅などにして食す。

花は黄色で、雄花と雌花がある。
花言葉は「強壮」
ミント別窓

ミント
登録:
2008/08/30(Sat) 18:28
更新:
2008/12/30(Tue) 16:53
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ミントの成長点(先端部分)のアップ。
スペアミント(和名:阿蘭陀薄荷)の類。
葉にうっすら産毛があるのでホースミント(和名:馬薄荷、長葉薄荷)あるいは交雑種か。

ミントはハッカ属の多年草。
独特のさわやかな芳香があり、古くからハーブとして利用されている。
花期は初夏から秋まで。
茎の先端に長さ5cm程度の花穂を着ける。
花の色は白から薄紫。
花言葉は「思いやり」「温厚」「情の温かさ」「美徳」
ドクダミの花別窓

ドクダミの花
登録:
2008/08/30(Sat) 18:12
更新:
2011/11/29(Tue) 20:37
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どくだみはドクダミ科ドクダミ属の植物。宿根。
漢字表記は蕺草。
別名は独溜(どくだめ)、魚腥草(ぎょせいそう)
独特な生臭い臭気を持つ、ジャパニーズハーブ。
花期は5〜7月頃。
その臭いからは想像できないほど可愛らしい白い花を咲かせる。
が、白い部分は総苞といって、実は花びらではない。

花言葉は「白い追憶」「野生」

ベトナムではザウジャプカー(ザウディエプカー)と呼ばれ、香草として珍重される。
中国では折耳根(ジョーアルゲン)と呼び、茎や葉を野菜として食する。

加熱すると香りが和らぐので、天麩羅にするとイケル。

葉や茎を完走させた物が、和漢方薬の十薬(重薬)。
利尿作用があり、毒消し・動脈硬化予防薬として使われる。
オレガノの花別窓

オレガノの花
登録:
2008/08/30(Sat) 18:02
更新:
2011/11/29(Tue) 20:38
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日蔭のオレガノ。
薄紫の小さな花が群れ咲く。

オレガノはシソ科の多年草。
ヨーロッパから西南アジアあたりが原産。
和名は花薄荷(ハナハッカ)。
別名をワイルドマジョラム。
花期は6月〜8月ぐらい。
紫が狩った薄ピンクや、白の小さな花がたくさん咲く。
花言葉は「輝き」「実質」

独特の芳香と苦みが特長のハーブ。
ハーブとしてはトマトとの相性が良く、ピザスパイスやトマトソースには欠かせない。
ハーブティーにしても中々イケル。
殺菌作用が強く、民間療法では炎症を抑える効果があるとされている。
茄子の花別窓

茄子の花
登録:
2008/07/17(Thu) 14:38
更新:
2012/05/25(Fri) 21:23
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うつむき加減に咲くなすの紫色の花。

茄子はナス科ナス属の植物。
日本などの温帯では一年草だが、熱帯では多年生植物。
日本には平安時代に伝わり、その頃は奈須比(なすび)と呼ばれていた。

花期は6〜8月。
七月末に半分くらいの高さまで切返し剪定すると、9月には新芽が出て再び花が咲く。
このとき実った物が「秋なす」。

花言葉は「真実」「慎ましい幸福」「よい語らい」「優美」「希望」
春の終わりから夏の初め
ニチニチソウ(赤)別窓

ニチニチソウ(赤)
登録:
2008/07/17(Thu) 12:15
更新:
2011/11/19(Sat) 12:58
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赤い日々草の花。

ニチニチソウ(日日草・日々草)はキョウチクトウ科カタランツス属(ニチニチソウ属)の一年草。
別名はニチニチカ(日々花)、シジカ(四時花)、ソノヒグサ(その日草)。
ビンカ(学名に由来)、英名はローズペリウィンクル、オールドメイド。
学名はCatharanthus roseus (Vinca rosea)。
学名のビンカ(Vinca)は、ラテン語の「vincire(結ぶ、巻き付く)」が語源。
どちらかというと近縁種の「ツルニチニチソウ」の方がイメージが近いか。

マダガスカル原産で、原種は匍匐低木の多年草。
和名の由来は、日々次々と花を咲かせる様子から。

古くから薬草として知られており、欧米では魔除け・媚薬の原料ともされていた。
生薬(和漢方薬)としての名称は「長春花(チョウシュンカ)」

ビンカアルカロイド(ニチニチソウアルカロイド)と呼ばれる植物塩基を含んでおり、細胞分裂阻害作用があるため、現在では抗ガン剤の原料とされることもある。

ただし、脱毛などの副作用があり、また食べると酷い下痢・嘔吐・全身麻痺の症状が出る恐れがある毒草でもある。

花言葉は「楽しい思い出」「生涯の友情」「若い友情」「楽しい追憶」
花期は6月〜9月。暖地では11月頃まで咲くことも。
ゴーヤーの若葉別窓

ゴーヤーの若葉
登録:
2008/07/17(Thu) 12:03
更新:
2012/03/27(Tue) 11:55
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葦簀に絡まるゴーヤー。雄花のつぼみと若葉。

ツルレイシ(蔓茘枝)はウリ科ツルレイシ属のつる性の一年生草。
果肉が苦いことからニガウリ(苦瓜)と通称されている。
「ゴーヤー」は沖縄本島での、「ゴーヤ」は八重山地方での呼び名。
インド原産のうり科の蔓性植物で、実が緑色の内に野菜として利用する。
独特の苦みが特長。
実は熟すと黄色くなり、はじけるように割れる。
種子は未熟な内は白い綿状のモノに覆われているが、熟すと真っ赤なゼリー状の仮種皮に包まれる。
この仮種皮は甘くて美味。……たまに苦いのに当たるけども。

ゴーヤーチャンプルーなどの炒め煮、おひたしや和え物、天麩羅などにして食す。

花は黄色で、雄花と雌花がある。
花言葉は「強壮」
春の終わりから夏の初め
桜桃別窓

桜桃
登録:
2008/07/17(Thu) 11:57
更新:
2012/05/25(Fri) 21:21
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若干ピンぼけ気味。

サクランボはバラ科サクラ属の落葉高木・桜桃の果実のこと。
別名はオウトウ(桜桃)、
セイヨウミザクラ(西洋実桜)、シナノミザクラ(中国実桜:支那実桜)

さくらんぼの名は「桜の坊(桜ん坊)」から転じたモノで、桜の実をさす言葉だが、「花を観賞するための桜」の実は桜桃のものほど大きくならず、食用には適さない。

果物としての旬は初夏で、季語は「夏」。
花期は5月。
花言葉は「小さな恋人」「上品」
春の終わりから夏の初め
エボルブルス(アメリカンブルー)別窓

エボルブルス(アメリカンブルー)
登録:
2008/07/15(Tue) 20:07
更新:
2010/01/06(Wed) 15:49
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ヒルガオ科のエボルブルス属、非耐寒性木質系常緑多年草(匍匐性低木)。
日本では主にエボルブルス・ピロサスという種が、アメリカンブルーの名称で流通している。
流通名の由来は、アメリカ産(南北米国大陸原産)の青い花だから、ということらしい。
漢字表記は「亜米利加青花」
深い青色の小さな花(直径3cm程度)は、ヒルガオ科らしく、午前中開いて午後には閉じる。

花言葉は「ひとときの情熱」「あふれる思い」「少年の潔き心」
花期は6月〜11月。
寒さに弱いので、寒冷地で越冬させる場合は室内で管理する必要がある。
雑穀(黍、かな)別窓

雑穀(黍、かな)
登録:
2007/09/30(Sun) 18:56
更新:
2008/12/30(Tue) 16:38
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たぶん黍(キビ)だと思われる穀物の穂。
もしかしたら粟(アワ)か稗(ヒエ)かも知れない。

キビだとすると、イネ科の一年草。穀物の一種。
日本では五穀の一つに数えられる。
漢字表記は黍のほかに稷。
吉備団子(きびだんご)の本来の原料。
収穫時期は晩夏から秋。
実が黄色いことから「黄実(きみ)」転じて「きび」にが呼び名となったとされる。

背後にちらっと見える赤いのは鶏頭(ケイトウ)の花。
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