■ だいこんのフタバ[別窓]
|
登録: 2008/04/05(Sat) 14:07 更新: 2008/12/29(Mon) 18:05
[お気に入り削除]
[リンク切れ連絡]
|
|
だいこんの新芽。
直後の胚軸と子葉は「貝割れ大根(穎割れ大根/カイワレダイコン)」と呼ばれる。(大根のもやし/スプラウト)
葉野菜/野草としての大根は「清白(スズシロ)」とも呼ばれ春の七草の一つに数えられる。
間引きをした大根の苗は「間引き菜(まびきな)」、根が太らないうちに収穫して葉野菜としたものを「葉大根」と呼ぶ。 |
|
■ ニラの蕾[別窓]
|
登録: 2008/08/31(Sun) 17:42 更新: 2008/12/30(Tue) 16:01
[お気に入り削除]
[リンク切れ連絡]
|
|
ややピンぼけ。 野生化した韮の花。
にらはユリ科ネギ属の多年草。 古くは「ミラ(弥良/美良)」と呼ばれていたようだが、長い間に子音交替(m→n)がおきて、「ニラ」に変化した模様。
野菜として、また生薬として食用。 生薬としての名前は、葉の部分が韮白(きゅうはく/滋養強壮、強精)、タネの部分が韮子(きゅうし/腰痛、遺精、頻尿)。
花期は8-10月頃。 細い茎を一本伸ばし、小さな白い花をたくさん付ける。
花言葉は「快活」「多幸」「星への願い」 |
|