■ チューリップの蕾[別窓]
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登録: 2007/09/05(Wed) 15:04 更新: 2007/09/05(Wed) 15:04
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赤い一重咲きの、スタンダードな形のチューリップのつぼみ。
ユリ科チューリップ属の球根植物。 和名は鬱金香(うこんこう)、 中近東原産で、もともとは「ラーレ」と呼ばれていた ヨーロッパ伝来時にこの花の名前がターバンを意味する「チュルバン」と誤って伝えられ、転訛してチューリップとなった。
聖書に「シャロンのばら(旧約聖書『雅歌』2章1節)」とあるのは、チューリップのことだという説がある。
花言葉は色によって異なる。 赤い花は「愛の告白」「愛の宣告」 |
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■ 松葉菊(マツバギク)[別窓]
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登録: 2008/12/08(Mon) 17:11 更新: 2008/12/08(Mon) 17:20
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寒さの中の小さな日だまりに咲く、松葉菊の花。
マツバギクはハマミズナ科の多年草。 南アフリカ原産の多肉植物。 開花時期は長く、春から夏、秋まで間開花を繰り返す。 花は花弁が紫色でやや光沢があり、日中だけ開いて夜は閉じている。 高温や乾燥に非常に強いので、路地の花壇や石垣などにグランドカバーとして植えられることが多い。
名前や葉っぱがよく似ているマツバボタン(スベリヒユ科)とは別種。 |
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