■ 銀杏の梢[別窓]
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登録: 2009/01/19(Mon) 17:30 更新: 2009/01/19(Mon) 17:30
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すっかり葉の落ちたイチョウの枝に、ぎんなんが鈴なりになっている。
いちょうは裸子植物門イチョウ綱の中で唯一の現存している種。 一見広葉樹に見えるが、針葉樹の仲間。 雌雄異株で、実(いわゆる「ギンナン」)は雌株にしか生らない。
実の種の中の部分を食用・薬用にもちいる。 ただし、あまりたくさん食べると痙攣を起こす可能性がある。 大人でも1日最多4粒程度が摂食の目安だが、連日食べてはいけない。 5歳以下のお子さんには食べさせない方が良い。
果実の部分(熟すと悪臭を発する部分)に触るとかぶれて皮膚炎となる可能性がある。
漢字表記は、「公孫樹」「銀杏」「鴨脚樹」。 花言葉は「詩的な愛」「しとやか」「荘厳」「長寿」「鎮魂」 |
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■ 千日紅(センニチコウ)[別窓]
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登録: 2010/06/14(Mon) 14:26 更新: 2010/06/14(Mon) 14:26
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プランタ植えのセンニチコウ。 赤紫色の花を付けている。
センニチコウ(千日紅)は、ヒユ科の一年草。別名「千日草」。 英名はグローブアマランサス(globe amaranth:丸いアマランサス)。 英名のアマランサスはギリシャ語で(花が)しおれることがないと言う意味の「Αμάρανθος(アマラントス)」に由来。 和名も、枯れても萎れず、色あせないことに由来している。
草丈は50cmくらいで、花期は初夏から晩夏にかけて。 日持ちが良く、またドライフラワーにも向いている。 花言葉は「不朽」「変わらぬ愛情」「終わりのない友情」「永遠の命」「安全」 |
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