■ 行者葫(アイヌネギ)[別窓]
|
登録: 2009/05/31(Sun) 16:51 更新: 2009/05/31(Sun) 16:51
[お気に入り削除]
[リンク切れ連絡]
|
|
つぼみを付けた行者葫(行者大蒜)。
ギョウジャニンニクはネギ科(ユリ科)ネギ属の多年草。 山菜として葉茎を食用にする。 旬は4月下旬〜5月。 主に東北以北など寒冷地に自生する。 ニンニクに似た独特の臭気を発するが、ニンニクよりもアリシンを豊富に含んでいる。
別名はアララギ、ヒトビロ、ヒトビル、ヤマビル、ヤマニンニク、アイヌネギなど。 また、アイヌ語でキトピロ、プクサなど。 |
|
■ オニタビラコ?[別窓]
|
登録: 2009/05/31(Sun) 20:02 更新: 2009/07/16(Thu) 19:07
[お気に入り削除]
[リンク切れ連絡]
|
|
日陰に一輪、鬼田平子とおぼしきの黄色い花。 もしかしたらコオニタビラコ(小鬼田平子)かヤブタビラコ(藪田平子)かもしれない。 自信なし。
オニタビラコはキク科オニタビラコ属の越年草。
春の七草の一つでホトケノザと呼ばれている「コオニタビラコ(古くはただ『タビラコ』と呼ばれた)」よりも草丈が大柄なことから「大きな田平子」の意でこの名が付いた。 オニタビラコはコオニタビラコより草丈は高いが花が小さいため、混同されて「春の七草」として七草がゆに食されることがある。 花言葉は「純愛」「想い」「仲間と一緒に」 |
|