■ イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)?[別窓]
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登録: 2009/05/31(Sun) 19:44 更新: 2011/05/12(Thu) 14:24
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シソ科タチジャコウソウ属のイブキジャコウソウか、あるいはロンギカウリスタイムか?
イブキジャコウソウは、タイムの仲間で日本に唯一自生する種。常緑小低木で、匍匐性。 滋賀の伊吹山に多く、麝香のような香りがすることが和名の由来。 別名の「百里香(ヒャクリコウ)」は良い香りが遠くまで届く事に由来。
花期は5月下旬〜7月上旬。 花言葉は「神聖」 |
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■ アイスプラント(雫菜)[別窓]
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登録: 2009/06/18(Thu) 17:24 更新: 2009/06/18(Thu) 17:24
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クリスタリナム。 ハマミズナ科メセンブリアンテマ属の多肉植物。 通称名の「アイスプラント」の語源は表皮にある透明な塩嚢細胞(ブラッダー細胞)によって葉や茎が凍っているように見えることから。 種名のクリスタリナム(crystallinum)は塩嚢細胞がキラキラとした結晶に見えることに由来。 雫菜という和名(? 商品名の可能性もある)は塩嚢細胞がしずくのように見えるからか。 別称の「水晶菜」はクリスタリナムの訳か。 フランス語名はフィコイド・グラシアル(ficoïde glaciale:氷った無花果?) ヨーロッパ、西アジア、アフリカ原産。 耐乾燥・耐塩性の高い塩生植物。 サラダなどにして食用。 塩味で、酸っぱい。 |
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