■ アフリカンマリーゴールド[別窓]
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登録: 2009/08/24(Mon) 17:22 更新: 2009/10/05(Mon) 17:41
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マリーゴールドは、キク科タゲテス属の一年草。原産地はメキシコ。
アフリカン・マリーゴールドは巨大輪高性(草丈が高くて、花が大きい)で暑さに強いのが特色。花色は黄〜橙。 花期は5〜10月。旨く手入れをすれば11月頃まで咲く。 別名:センジュギク(千寿菊)、サンショウギク(山椒菊) 花言葉は「粗野な心情」「友情」「合意」「協力」「確かな計画性」 マリーゴールド全般は「悲しみ」「嫉妬」「勇者」「悪を挫く」「生きる」 黄色い花のものは「健康」 |
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■ 萩の花、赤く[別窓]
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登録: 2009/11/06(Fri) 20:35 更新: 2009/11/06(Fri) 20:35
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赤い花を咲かせる萩。 |
ハギ(萩)とは、マメ科ハギ属の総称。 落葉低木。 茎は木質化して固くなるが、年々太くなって伸びるようなことはなく、根本から新しい芽が毎年出る。 秋の七草のひとつで、花期は7月から10月。 分布は種類にもよるが、日本のほぼ全域。 古くから日本人に親しまれ、『万葉集』で最もよく詠まれる花。秋の七草の一つ。 別名:芽子・生芽(ハギ)。
マメ科植物特有の根粒菌との共生のおかげで、痩せた土地でも良く育つ特性がある。 このため荒れ地に生えるパイオニア植物として、放牧地や山火事跡などに一面に生えることもある。 この特徴を買われ、古くから道路斜面、治山、砂防など現場で緑化資材として活用されている。 現在では、ヤマハギ、メドハギの種子が、斜面緑化のための吹付資材として用いられている。
花言葉は「思案」「思い」「柔軟な精神」 |
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