■ マルバマンネングサ(丸葉万年草)[別窓]
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登録: 2008/07/17(Thu) 15:22 更新: 2012/03/27(Tue) 11:54
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黄色い星のような花を咲かせるマルバマンネングサ。
マンネングサはベンケイソウ科キリンソウ(セダム)属の匍匐する小型の多肉植物。 マンネングサの仲間は世界で300種ほどあるらしい。
この写真は葉っぱが丸いのでマルバマンネングサ(丸葉万年草)。
マンネングサは茎が横に葉って広がり、乾燥にも強くて手間いらずで、グランドカバーに持ってこい。
花期は5月から6月頃。 マンネングサの花言葉は「静粛」「落ち着き」「私を思ってください」「記憶」 |
春の終わりから夏の初め
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■ 芍薬の花(花びらの中に隠された雄しべ)[別窓]
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登録: 2013/07/13(Sat) 18:07 更新: 2013/07/13(Sat) 18:09
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桃色のシャクヤクの花。 花びらの間から黄色い雄しべが見える。 八重咲きで、大変よい香りがしたので、恐らく洋芍薬。 一寸暗め。ピントは雄しべあたりに。
花言葉は「恥じらい」「はにかみ」「内気」「清浄」 |
シャクヤク(芍薬)はボタン科の多年草。 原産は中国北部から北朝鮮北部。 牡丹が「花王」と呼ばれるのに対し、花の宰相、「花相」と呼ばれる。 日本へは平安時代以前に「薬草」として伝えられ、その後は「観賞用」として多数の園芸品種がつくらた。それらを「和芍薬」と呼ぶ。 「和芍薬」は一重咲きや翁咲きが多い。 ヨーロッパで育成された「洋芍薬」は、弁数が多く香りの強いものが多いのが特徴。 英名のピオニーは、ボタン科ボタン属の総称。 |
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