■ 芍薬の花(露出オーバー、ハイキー、ふんわり、若干ピンぼけ)[別窓]
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登録: 2013/07/13(Sat) 18:08 更新: 2013/07/13(Sat) 18:09
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桃色のシャクヤクの花。 花びらの間から黄色い雄しべが見える。 八重咲きで、大変よい香りがしたので、恐らく洋芍薬。 ハイキー。ピンぼけ、手振れ。ふわふわ。
花言葉は「恥じらい」「はにかみ」「内気」「清浄」 |
シャクヤク(芍薬)はボタン科の多年草。 原産は中国北部から北朝鮮北部。 牡丹が「花王」と呼ばれるのに対し、花の宰相、「花相」と呼ばれる。 日本へは平安時代以前に「薬草」として伝えられ、その後は「観賞用」として多数の園芸品種がつくらた。それらを「和芍薬」と呼ぶ。 「和芍薬」は一重咲きや翁咲きが多い。 ヨーロッパで育成された「洋芍薬」は、弁数が多く香りの強いものが多いのが特徴。 英名のピオニーは、ボタン科ボタン属の総称。 |
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■ 法螺貝[別窓]
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登録: 2015/10/03(Sat) 10:06 更新: 2015/10/03(Sat) 10:06
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荒縄で縛った、吹き口が黄銅のほら貝(楽器)の内部を覗く。 |
ホラガイ(法螺貝、Charonia tritonis 英、trumpet shell)は、フジツガイ科(旧分類 中腹足目 フジツガイ科)に属する巻貝の一種。 日本に産する最大級の巻貝。 内臓の部分を除く身の部分は刺身などの食用とされる他、貝殻の部分は楽器として使用される。 |
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