♥ | ディズニー・コスチューム大全 New! |
| ジェフ・カーティ (著), ウォルト・ディズニー・アーカイブスのスタッフ (著), 浅野 美抄子 (翻訳) 出版社 : 翔泳社 (2021/4/20) 発売日 : 2021/4/20
これまでほとんど取り上げられることのなかった、ディズニーの衣装デザイン。 本書は、衣装デザイナーたちが一着一着に注ぎこんだ、想像力や情熱、細部への気遣いにスポットライトを当てた一冊です。
1985年の『オズ』から2019年の『アラジン』まで、実写映画で実際に使われた衣装のディテール写真やデザイン画など、多数の図版とともに実写映画の56キャラクターの衣装を解説。 衣装デザイナーへのインタビューを通じて、ディズニーの衣装デザインにおける創造性に迫ります。
巻頭では、アニメーションやテレビ番組、パークのキャストの衣装など、ディズニーの衣装デザインの歴史について解説しています。 豊富な資料写真と関係者へのインタビューは、ディズニーのクリエイションの歴史と過程を知る上でも>貴重な内容となっています。
〈本書の内容〉 ●プロローグ ディズニーの衣装● アニメーションや実写映画、テレビ番組、テーマパークや店舗、ゲームにいたるまで、ディズニーの衣装がどう創られてきたのか。●ケーススタディ お城の舞踏会● アニメーション、実写映画と何度かディズニー映画化されてきた『シンデレラ』。 時代性や文化的な課題を考えながら、衣装デザイナーたちは、最も有名なおとぎ話を作りなおしてきました。
●P A R T 1 闇に生きる者たち● ディズニー映画の魅力のひとつである、ヴィラン。 彼女ら・彼ら自身も魅力的なキャラクターの衣装をどうデザインしてきたのか。
●P A R T 2 光と闇のはざまで● マレフィセントやキャプテン・ジャック・スパロウなど、正義の味方とも悪の化身ともつかない複雑なキャラクター。 光と闇を併せ持つ個性を表現する、 衣装デザインの秘密。
●P A R T 3 光に包まれて● 『美女と野獣』のベル、『アラジン』のジーニー、アラジン、ジャスミンなどの主人公たち。 言葉だけでなく、生きた人物としてどう表現するか。 映画ならではの創造性がここにあります。 (2023/08/10(Thu) 15:52)
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| 女王さまのワードローブ: イギリス国民に愛されつづける女王エリザベスの物語 ジュリア・ゴールディング (著), ケイト・ヒンドレー (イラスト), 前沢 明枝 (翻訳) 出版社:BL出版 発売日:2022/1/13
現・英国君主エリザベス女王の人生や英国の歴史を、女王のドレスや王冠などのワードローブとともにたどります。 王室に代々伝わる宝冠や伝統的なドレス、女王としてのよそおいや帽子コレクションなどをイラストで紹介しているほか、子どもの頃や戦時中の暮らしなど、国民とともに歩んできた女王の足跡を時代のエピソードとともにわかりやすくつづっています。 資料にもとづき、ていねいに描かれたイラストを楽しみながら、英国の歴史と女王として生きるひとりの女性の姿をうかがい知ることができる絵本です。
(2021/11/23(Tue) 14:39)
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| 麗しのドレス図鑑 花園あずき (著),徳井 淑子 (監修) 出版社: マール社 (2017/1/20)
貴婦人をドレスを知りたい、描きたい、すべての人に。 本書は、中世後期から20世紀初頭(1400年~1930年)までのヨーロッパの貴婦人のドレスの歴史とその変遷を、豊富なイラストとやさしい解説で楽しく学べる、今までにない図解資料集です。 本格的な服飾史だけでなく、史実ドレスの基礎を踏まえた自由な創作ドレスのアレンジアイデアも多数提案。 さらに、フリルやレースなどのドレスに不可欠なモチーフの描き方の解説から、襟・袖などパーツの形のバリエーション一覧まで創作に役立つ内容も収録しました。 歴代のドレスを知ることで、新しいドレスを生み出すひらめきをきっと得られるでしょう。 さあ、心踊るドレスの世界へあなたをご案内します! (2017/12/11(Mon) 17:50)
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| 平安王朝絵巻ぬりえbook 鈴木 淳子 (著), 八條 忠基 (監修) 出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン (2016/4/14)
達成感抜群! 華麗なる平安王朝の世界を楽しめる、大人のための「ぬりえブック」の登場です。
『源氏物語』『伊勢物語』『枕草子』などの王朝文学や季節の行事をテーマに描き下ろされた全80シーンは 精緻で美しく、眺めているだけで物語の世界に引き込まれます。 平安の姫君や貴公子が身につける衣装の文様を塗り分けたり、乙女の黒髪や顔を彩ったりと、塗りごたえも十分。 自由に色をのせていくことで、思わず誰かに見せたくなる、自分だけの美しい「絵巻物」をつくりあげることができます。
巻頭ページでは、平安装束の種類やかさねの色目、文様をオールカラーで解説。 仕上がりに差が出るちょっとした塗り方のコツもご紹介いたします。 (2016/05/19(Thu) 20:41)
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| ファッションぬり絵 ぬり絵でたどるファッションの歴史 パウロ・アンドレ・フェヘイラ (著) 出版社: 文化出版局 (2016/3/18)
ドレス、靴、香水、アクセサリーのイラストのほか、ファッションショーのシーンが満載の本書は、絵に色をぬりながらファッションの変遷を知ることができます。 西洋の宮廷ファッションから始まり、各時代のスタイルや有名デザイナーの作風をイラストに。 さらに、1920年代から2000年代まで、チャールストンドレス、ニュールック、ヒッピー、パンク、コンセプチュアルファッション、未来的ファッション、レッドカーペットのドレス、カジュアルファッションなど、幅広い時代とジャンルのファッションを取り上げています。 (2016/05/19(Thu) 20:40)
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| ヴィクトリア時代の衣装と暮らし (制服・衣装ブックス) 石井 理恵子 (編集), 村上 リコ (編集) 出版社: 新紀元社 (2015/9/9)
カラーで楽しむヴィクトリアン・ファッション (2015/09/10(Thu) 13:31)
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| Underwear: Fashion in Detail Eleri Lynn (著) 出版社: Victoria & Albert Museum (2014/5/6) 言語: 英語
西洋の下着の歴史に関する本。 (2015/01/27(Tue) 20:21)
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| アール・ヌーヴォーの華麗なファッションイラスト 石山彰 (著) 出版社: グラフィック社 (2013/5/7)
かつて歴史上に登場した女性服のあらゆる様式が、驚くほど順当な周期を描いて登場してくるなか、アール・ヌーヴォーだけはこれらの枠外に位置する目新しい画期的な新生様式だった。 それは「装飾のみを生命とした最初にして最後の様式」。 他のどんな時代にもない、アール・ヌーヴォー期ならではの画期的で、見るだけでうっとりする華麗なファッションイラストを多数収録。
時期としては、19世紀〜20世紀初頭あたり。 (2015/01/27(Tue) 20:20)
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| ポーケのファッション画集 イポリット ポーケ (著), ポリドール ポーケ (著), 徳井 淑子 (監修) 出版社: マール社 (2014/10/31)
19世紀中頃のフランス。当時、服装史に最も通じていたのは、過去の絵画作品に学んでいた画家たちでした。 本書は、その時期に版画家として活躍したイポリット・ポーケ、ポリドール・ポーケの兄弟の服飾図版集2冊を再編集したものです。 手彩色の服飾銅版画を5〜19世紀のフランス国内、ならびに15〜19世紀のフランス以外のヨーロッパや中東、アジアのものを時代順に収録しています。 多くの著名な肖像画や風俗画に取材した彼らの作品は、服装史やイラスト、舞台衣装の資料としてはもちろん、画集としてもお楽しみいただけます。 図版ごとの解説や、ヘッドドレス(頭かざり)や袖、襟などを紹介するコラムも満載。 (2014/12/05(Fri) 16:44)
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| 図解 貴婦人のドレスデザイン 1730〜1930年: スタイル・寸法・色・柄・素材まで
ナンシー・ブラッドフィールド (著), 株式会社ダイナワード (翻訳) 出版社: マール社 (2013/6/20)
イギリス黄金期のヴィクトリア朝時代を含む1730~1930年までの実物の女性用衣服・服飾品を採集し、著者自らの手による熱意あふれる筆致のスケッチで、詳細に記録・分析した図解資料集。 ドレスの全体図から、ボタンやレースなど細部に至るまでの各寸法、色や柄、刺繍の様子、どのような仕組みでスカートが膨らんでいるかが分かる裏側の図など、驚きの観察眼により、徹底的に解説。 巻末には、便利な服飾用語集付き。 歴史資料としてはもちろん、作画資料、舞台衣装やドール衣装制作の参考などに幅広くお役立て下さい! (2013/07/08(Mon) 15:50)
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| A Handbook of Costume Drawing, Second Edition: A Guide to Drawing the Period Figure for Costume Design Students Georgia Baker (著) 出版社: Focal Press; 2版 (2000/03) 言語 英語
古代エジプトから1960年代までの男女のコスチューム、ヘアスタイル、履き物などの、デザインを歴史的に正確に描くためのハンドブックの第二版。 研究家、研究家を目指す学生向け。(2010/01/16(Sat) 17:05)
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| Handbook of Costume Drawing, A Georgia O'Daniel-Baker (著), Helen Pullen (著) 出版社: Focal Press; illustrated edition版 (1992/4/7) 言語 英語
古代エジプトから1960年代までの男女のコスチューム、ヘアスタイル、履き物などの、デザインを歴史的に正確に描くためのハンドブック。 服飾研究家・デザイナー、プロを目指す学生向け。 (2010/01/16(Sat) 17:04)
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| Illustrated Handbook of Western European Costume: Thirteenth to Mid-Nineteenth Century Iris Brooke (著) 出版社: Dover Publications; Dover.版 (2003/7/7) 言語 英語
イラストハンドブック 西ヨーロッパの装束:13世紀から19世紀中頃まで 1260年頃から1840年頃までのヨーロッパ西部(イタリア、スペイン、フランス、ドイツ、フランドル(オランダ南部、ベルギー西部、フランス北部にまたがる、旧フランドル伯領。フランダース))地域の装束について。 176点のモノクロイラスト。 (2010/01/08(Fri) 19:38)
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| 装いのアーカイブズ―ヨーロッパの宮廷・騎士・農漁民・祝祭・伝統衣装 (日外選書Fontana) 平井 紀子 (著) 出版社: 日外アソシエーツ (2008/05)
時代を超えて、貴重な資料・アーカイブズとしていまに甦る、ヨーロッパの服装のかずかず。 選りすぐりの60点から浮かび上がる、「装い」の一断面。 (2009/12/03(Thu) 20:06)
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| Victorian & Edwardian Fashions for Women, 1840-1919 (Schiffer Book for Collectors) Kristina Harris (著) 出版社: Schiffer Pub Ltd; 2 Revised版 (2002/11) 言語 英語
19世紀から20世紀初頭の女性のファション写真を集める。 日常着、スポーツウエア、正装、ドレス、ブラウス、下着、アクセサリなどを、現在の女性モデルが身につけ、撮影。 ビンテージの衣服をクリーニング、リペアするためのアドバイスも。 (2009/12/03(Thu) 20:03)
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| 西洋服飾史 図説編 丹野 郁 (著) 出版社: 東京堂出版 (2003/09)
服飾史研究の泰斗・丹野郁博士の多年に渡るフィールドワーク(服飾史資料の調査および撮影・蒐集)の貴重な成果を図録として集成した至便な一冊。 ロング・セラー『西洋服飾史(増訂版)』に準拠しながら、多くの資料写真・図版で構成した図説版の西洋服飾史。 テキスト版である前著と併読することで、西洋服飾史への理解は一層深まる。 (2009/12/01(Tue) 16:38)
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| 西洋服飾史 丹野 郁 (編集) 出版社: 東京堂出版; 増訂版版 (1999/05)
西洋の服飾史が社会的背景と深い関わりをもちながら、どの様に変遷するかを、遺品や彫塑、絵画、記録など、可能な限りの資料を用いて実証的研究を試みた書。 衣生活研究会75年刊の増訂版。 (2009/12/01(Tue) 16:36)
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| 服飾の世界史 (本篇) 丹野 郁 (著) 出版社: 日本図書センター (2009/04)
政治・経済・宗教・芸術など、多くの学問分野と関係する服飾の変遷を、服飾の実物や記録文献等の資料を基盤にたどる。 古代から、近世、近代、現代まで、西欧を中心に叙述する。 (2009/12/01(Tue) 16:32)
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| コルセットの文化史 古賀 令子 (著) 出版社: 青弓社 (2004/05)
ウエストを極限にまで締め付けて細くするコルセット。 女性美とされる身体を造形するためのこの道具はいつ生まれ、どう変化してきたのか? くびれたウエストと突き出たバストを追い求める技術革新。社会的な賛否論争、フェティシズムの台頭、コルセットの内面化までをたどるオール・アバウト・コルセット。 (2009/10/18(Sun) 09:24)
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| The History of Underclothes C. Willett Cunnington (著), Phillis Cunnington (著) 出版社: Dover Pubns; Reprint版 (1992/5/26) 言語 英語
12世紀〜19世紀後半までの西洋の下着に関する研究書。 図版少なめ……というか、ほとんど文字。 学術研究者向けか。 (2009/03/03(Tue) 15:12)
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| The Mode in Costume R. Turner Wilcox (著) 出版社: Dover Pubns; Revised.版 (2008/11/24) 言語 英語,
古代ローマのトーガ(ゆったりとした上着)から、ディオールのガウンまで。 紀元前3000年から1958年までのファッションを豊富な図案で解説。 (2009/01/15(Thu) 16:05)
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| The Mode in Hats and Headdress R. Turner Wilcox (著) 出版社: Dover Pubns (2008/11/24) 言語 英語
古代エジプトの頭飾りから、現在の中折れ帽まで。 ヘアスタイルやヘアアクセサリ、整髪料等も含めた、「帽子とヘッドドレス(頭部飾り)」の解説書。 (2009/01/15(Thu) 16:03)
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| The Mode in Footwear R. Turner Wilcox (著) 出版社: Dover Pubns (2008/11/24) 言語 英語
古代エジプトのサンダル、中国の纏足、木靴、ブーツ、スリッパ、乗馬靴……。 履き物の歴史を図案で解説。 (2009/01/15(Thu) 16:00)
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| Renaissance & Medieval Costume (Dover Pictorial Archive) Camille Bonnard (著), Paul Mercuri (イラスト) 出版社: Dover Pubns; Green.版 (2008/9/3) 言語 英語
11世紀〜15世紀の服飾。 貴族、騎士、兵士、ブルジョア(財産家の商工業者)、聖職者、一般市民まで、様々な階級の人々の装束を120枚のカラーイラストで紹介。 原本は19世紀に発行された物。 (2009/01/15(Thu) 15:57)
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| ベル・エポックの百貨店カタログ―パリ1900年の身装文化 宮後 年男監修 出版社: アートダイジェスト (2007/12) 単行本: 303ページ
19世紀末から第一次世界大戦勃発(1914年)ころまで、パリがもっとも繁栄した「Belle E'poque」のファッション史を、当時のパリ七大百貨店のカタログから読み解く。 女性の見ごろを飾った小物や帽子、靴、ランジェリーや、花咲く日々のかたわらにあったインテリアなど、1892年〜1912年のパリ7大百貨店カタログにみるモードの源流を集成。 (2008/06/12(Thu) 16:23)
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| Historical Costume England Nancy Bradfield (著) 出版社: Eric Dobby Publishing Ltd; 4Rev Ed版 (1995/6/29) 言語 英語 ペーパーバック: 200ページ
【ヒストリカルコスチューム オブ イングランド(イギリスの服飾の歴史)】 詳細なスケッチで英国の服飾史をたどる。
版元は違うが、おそらく「Historical Costumes of England 1066-1968」と同内容と思われる。 (2008/06/12(Thu) 15:14)
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| Historical Costumes of England 1066-1968 Nancy Bradfield (著) 出版社: Quite Specific Media Group Ltd; Revised版 (1997/09) 言語 英語 【ヒストリカルコスチューム オブ イングランド 1066-1968(1066年〜1968年までの英国の服飾の歴史)】
Amazon.jpでは何故かタイトルが「Historical Costumes of England 1066-1068」になっているが(苦笑) 中世英国の二年間の記録が200Pの本になっているのかというと、さに非ず。 11世紀〜20世紀半ばまでのイギリスの衣裳についての史料本。 征服王・ウィリアム1世からエリザベス2世まで、王様ごとにその時代のコスチュームを整理。 緻密なイラストで紹介する。
出版社の名義が違う「Historical Costume England」は同内容と思われる。 (2008/06/12(Thu) 15:11)
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| Costume in Detail: 1730-1930 Nancy Bradfield (著) 出版社: Quite Specific Media Group Ltd; 1st Costume & Fashion Press Ed版 (1997/11) 言語 英語 ペーパーバック: 391ページ 【コスチューム イン ディテール(装束の詳細):1730-1930】
版元は違うが、「Costume in Details」と同内容か? 服飾研究家Nancy Bradfieldが、16世紀中頃〜20世紀初頭までのの婦人服を詳細にスケッチ。 (2008/06/12(Thu) 15:07)
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| Costume in Details Nancy Bradfield (著) 出版社: Eric Dobby Publishing Ltd; New Ed版 (1995/6/29) 言語 英語 ペーパーバック: 401ページ 【コスチューム イン ディテール】(装束の詳細)
1730年(16世紀)〜1930年(20世紀初頭)あたりまでの婦人服に関する史料。 ドレス、小物から下着類まで網羅。 詳細なイラストでドレスやその下をこれでもかと言うほど細かく図解する。 「Costume in Detail: 1730-1930 」とは版元が違うが、内容は恐らく同一だと思われる。 (2008/06/12(Thu) 15:05)
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| American Dress Pattern Catalog, 1873-1909 Nancy Bryk (著) 出版社: Dover Pubns (1988/08) 言語 英語
19世紀アメリカのレディスファッションの資料。 サイクリング用ドレス、とか、夜会用ドレス、とか、3,500点のイラストを掲載。 モノクロ。 表紙には型紙が書かれているけど、中身はデザイン画メインなので、ご注意を。 (2008/06/09(Mon) 14:36)
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| Full-Color Sourcebook of French Fashion: 15th to 19th Centuries Pauquet Freres (著) 社: Dover Pubns (2003/8/4) 言語 英語
15世紀〜19世紀のフランス服飾資料イラスト集。 1864年フランス・パリで刊行されたModes et Costumes Historiquesからの図案を掲載。 皇帝陛下から羊飼いまで年代ごとに掲載。 (2008/03/13(Thu) 17:54)
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| Clothing in the Middle Ages (Medieval World) 洋書(言語:英語) 子供向けの歴史本。 ヨーロッパを中心とした中世世界の衣服について。 イラストと、簡潔な説明文。 (2006/09/04(Mon) 19:49)
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| European Civil and Military Clothing: From the First to the Eighteenth Century
古代から18世紀頃までのヨーロッパの市民および軍属の方々の衣服に関する史料。 洋書。 フレスコ画などの古い史料から丹念にイラストを起こしています。
ページ数は200を超え、イラストは1000に達するという膨大さ。 男性の図案が多いかな。 (2006/08/27(Sun) 14:14)
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| Fashions and Costumes from Godey's Lady's Book 洋書。 19世紀中頃(1837-1869)の雑誌(?)の白黒挿絵。(一部彩色) ドレスメインで、コルセットとか下着類や小物系もあり。 (2006/08/27(Sun) 13:52)
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| Nineteenth-century Fashion in Detail 洋書。 タイトルを直訳すると「19世紀ファッションの詳細」 衣服の全体像とディテール(細かいアップ……刺繍の処とか、ボタン周りとか、の細かい部分)の写真を見開きで。 男性4:女性6の割合。 (2006/08/16(Wed) 16:59)
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| Eighteenth Century French Fashion Plates in Full Color フルカラー版18世紀のフランスのスタイル画(直訳) ロココ中期〜後期のおフランスファッションカタログと言う感じ。 タイトル通りフルカラーで、図案も大きめ。 洋書。 (2006/07/25(Tue) 12:36)
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| コスチューム―中世衣裳カタログ Truth In Fantasy 53 ファンタジー世界に登場するキャラクターの原形となった「歴史上存在する衣裳」を中世のヨーロッパを中心に王侯貴族や騎士、聖職者、商人など職業別に取り上げ、イラストと文章で解説。 衣裳の変遷のほか、デザイン、素材、製法の詳細、アクセサリーなどの装飾品も紹介する。 (2006/07/22(Sat) 15:25)
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| 図説 ドレスの下の歴史―女性の衣装と身体の2000年豊かな胸に豊穣の祈りが込められていたクレタ文明、大きく開けたデコルテの美しさを競ったロココ、ブラジャーを焼き捨てたウーマンリブ…。 女性を彩り、形作ってきた下着は時代を映していた。 欲望と身体の歴史。 (2006/07/22(Sat) 15:21)
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| 下着の文化史 エジプト王が着ていたカラシリスから、コルセット、パニエ、クリノリン、ブラジャー、果ては越中ふんどしまで、古今東西の下着の歴史が1冊に。 この本の前半では西欧の、後半は日本の下着文化について語られる。 その土地・時代によって人々の「肉体への意識」は移り変わり、流行が生まれ、美意識は変遷する。史実を考証し、下着という「特殊」な衣服がどの様に生まれ、発展していったかを書く本書は、風俗史考察としても楽しめる。 (2006/07/22(Sat) 15:19)
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