■ 白一点[別窓]
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登録: 2007/09/10(Mon) 16:38 更新: 2007/09/10(Mon) 16:38
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信濃国分寺裏(北側)の休耕田を利用した蓮池に咲く、ハスの花。 赤い花の中に一輪の白い花が立つ。
蓮はハス科の多年性水生植物。別名・レンコン(蓮根) 名前の語源は花托(かたく。花弁や雌蕊などが付いている部分)が蜂の巣状であることから、ハチスと呼ばれていたものが転訛した。
7月の誕生花。俳句では夏の季語。 花言葉は「雄弁」「遠くに去った恋」「神聖」「撤回」
原産地はインド亜大陸周辺。 葉が水や汚れをはじくこと(ロータス効果)や、泥の中から美しく花を咲かせる様子から、ヒンドゥー教や仏教において、神聖なもの・極楽浄土のシンボルとされている。 標高が高いためハスが生育しないチベットでは、聖なる蓮の花は想像するより他なく、結果、本物とはちょいと違うデザインで描かれることとなった。 |
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■ コスモス[別窓]
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登録: 2007/08/29(Wed) 16:23 更新: 2007/08/29(Wed) 16:23
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ちょっと気の早い、赤紫のコスモス。 一輪だけ咲いている。
コスモスはキク科コスモス属の植物の総称で、一般的にはオオハルシャギク(大春車菊)のことを指す。 別名は秋桜。 原産地はメキシコの高原地帯。 コスモスの語源は、ギリシャ語の「Kosmos(美しい、調和、装飾の意)」。 花びらが整然と並ぶ様子から名付けられた。
花言葉は「乙女の純潔」「乙女の心情」「真心」「調和」「美麗」 赤い花は「調和」 |
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