■ オオキンケイギク(だと思う)[別窓]
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登録: 2007/08/29(Wed) 17:37 更新: 2009/07/16(Thu) 19:11
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八重咲きのオオキンケイギク(大金鶏菊)。 キク科の植物(宿根)。 原産地は北アメリカ。 元々観賞用として持ち込まれた帰化植物。 繁殖力が強く、生態系に影響を及ぼす可能性があるとして、「特定外来生物」に指定されている。 栽培・譲渡・販売・輸出入などは原則禁止とされており、個人での栽培も処罰対象。 指定を受ける以前から栽培していたから、といった理由から継続栽培する場合にも、届け出がいるので注意が必要。
綺麗だからといって持って帰って植えたり、種をまいたりしたら駄目。
花言葉は「いつも明るく」「きらびやか」「上機嫌」「陽気」 |
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■ ハルジオンと太陽[別窓]
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登録: 2008/07/17(Thu) 14:30 更新: 2009/07/16(Thu) 19:09
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初夏の日差しの下で咲くハルジオンを下から。 空が青い。
ハルジオン(春紫菀)はキク科ムカシヨモギ属の多年草(草本)。 大正時代に日本に入ってきた、北アメリカ原産の帰化植物。 別名「貧乏草」。 線路脇にも良く生えるので「鉄道草」と呼ぶ地域もあるらしいが、これは近種のヒメジョオンの別名でもある。
よく似た野草にヒメジョオン(姫女菀)がある。 見分け方は、 ・ハルジオンは蕾が下向きにうなだれるように着くが、ヒメジョオンの蕾は上向きに着く ・ハルジオンの茎は中空だが、ヒメジョオンは髄が詰まっている ・ハルジオンはヒメジョオンより花が一回り大きく、花びら(舌状花)が多い など。
花期は4月〜5月頃。寒冷地では6,7月頃まで咲くことも。 花言葉は「追想の愛」「素朴で清楚」 |
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