■ オニユリ[別窓]
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登録: 2007/09/30(Sun) 17:05 更新: 2007/09/30(Sun) 17:05
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ピンぼけ気味。
鬼百合はユリ科ユリ属の植物。 大型で、高さが1m〜2mにもなる。 オレンジ色の花びらに、黒褐色の斑点が散っている。 種はできず、葉の付け根にできる黒っぽい「ムカゴ(零余子)」によって増える。
鱗茎(球根)がいわゆる「ゆり根」として食用とされる。 よく似た品種にコオニユリ(小鬼百合)がある。 見分け方は コオニユリ→種ができる・ムカゴ(零余子)がない。 オニユリ→種ができない・葉の付け根にムカゴができる。
花期は夏(7月〜8月ごろ)。 花言葉は「賢者」「荘厳」「富と誇り」「華麗」「愉快」「陽気」 |
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■ ナツスイセン[別窓]
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登録: 2007/09/30(Sun) 19:20 更新: 2007/09/30(Sun) 19:20
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木陰に咲く、ほんのりピンク色の夏水仙。
ナツスイセンはヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草。 ナツズイセン、リコリスとも。
名前の由来は、夏に水仙に似た花を付けることから。 英名のリコリス(Lycoris)はギリシア神話の海の女神リュコリスに由来。
彼岸花の仲間なので、花の付き方(細い花茎が伸び、先にいくつもの花が咲く)がよく似ている。
花言葉は「追想」「快楽」 |
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