■ キャットミントの花に止まるミツバチ[別窓]
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登録: 2007/08/30(Thu) 16:10 更新: 2009/07/01(Wed) 14:10
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青紫色のキャットミントの花に小さな蜂が留まっている。
シソ科 イヌハッカ属。 キャットミントは近縁種のキャットニップと混同されることがあるよう。 ミントは青系の花、ニップは白い花が咲く。 キャットミントの別名はチクマハッカ(筑摩薄荷) キャットニップの別名はイヌハッカ(犬薄荷) 葉っぱには甘い芳香がある。 我が家の花壇では、葉が枯れて乾燥すると近所の野良たちが株の上を昼寝場所として奪い合うものの、葉が青い間はあまり寄りつかない。 人間も花や葉をハーブティーにして楽しむことができる。
キャットミントの花言葉は「自由な愛」 |
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■ ブルーサルビア[別窓]
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登録: 2008/07/15(Tue) 19:53 更新: 2009/04/21(Tue) 20:28
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別名はサルビア・ファリナセア、ケショウ(化粧)サルビア。 シソ科のアキギリ属。 本来は宿根草・多年草だが、日本では一年草として扱う(暖地では越年も可能)。 花言葉は「尊重」「情熱」「知恵」「家族愛」 花期は7月〜11月。
サルビアの語源はラテン語の「salvare(サルヴァレ:治療)」「salveo(サルヴェオ:健康)」。 近縁種のハーブ「セージ(薬用サルビア)」に薬草としての効果があることがその由来。 |
春の終わりから夏の初め |
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