■ カーネリアンの丸玉ビーズ[別窓]
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登録: 2008/04/03(Thu) 16:23 更新: 2008/04/03(Thu) 16:23
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相当ピンぼけorz。 カーネリアンの丸玉通しビーズ。 連の状態なのでネックレスっぽくみえる。
紅玉髄(カーネリアン) 英語名の綴りはCarnelian。 カルセドニー(玉髄)の中で縞が無く、赤〜オレンジ系統の色を発するもの。 縞のないアゲート(瑪瑙)とも言える。 モース硬度で6.5〜7。 ラテン語で「肉」を意味するcarnisが語源。 イスラムの開祖ムハンマドや、キリスト教・ユダヤ教のの司祭・ラビ(先生)たちが好んで身につけていたされる。 7月の誕生石の一つにも数えられる。 石言葉は「成功」「勝利」「希望」「忍耐」 |
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■ カタバミの花[別窓]
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登録: 2008/09/09(Tue) 17:40 更新: 2008/09/09(Tue) 17:40
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酢漿草の小さな黄色い花。 葉が赤っぽいので、変種のアカカタバミかもしれない。
かたばみはカタバミ科の多年草。 漢字表記は「酢漿草」「片喰」。
花期は春から秋にかけて。花びら五枚の小さな花を付ける。
花言葉は「喜び」「輝く心・心の輝き」「あなたとともに」
酢漿草(サクショウソウ)という生薬(和漢方薬)の原料で、絞り汁には虫さされに効果がある。 葉っぱにシュウ酸が含まれていて、食べると酸っぱい。
繁殖力が強い厄介な雑草ではあるが、その強い繁殖力を「家が絶えない」と解釈して、家運隆盛・子孫繁栄の縁起を担いで、よく家紋の図案にもちいられる。
三枚に分かれた葉の形状がクローバーと似ているが、全く別種。 ハート型の葉っぱがカタバミ。丸い葉っぱなのがクローバー。
なお、アイルランドの国花「シャムロック」は葉っぱが三つに分かれている植物の総称なので、カタバミもクローバーもウマゴヤシも全部ひっくるめてそう呼ばれる。 |
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