■ 白い薔薇[別窓]
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登録: 2007/09/11(Tue) 13:53 更新: 2007/09/11(Tue) 13:53
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ピンぼけ・手ぶれ有り。 白いバラの大輪の花。
ばらはバラ科バラ属の植物の総称。 古代から人間に愛され続けた花で、栽培・園芸品種が多数ある。 6月の誕生花であり、俳句では夏の季語。 漢字表記「薔薇」は「そうび」「しょうび」とも読む。
花期は5月〜6月
花言葉は「愛」。 色ごとに違う言葉が付けられていて 白い花は「心からの尊敬」「無邪気」「清純」「純潔」「処女」「恋の吐息」「私はあなたにふさわしい」 |
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■ カラスノエンドウ[別窓]
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登録: 2008/07/17(Thu) 16:57 更新: 2008/07/17(Thu) 16:57
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空き地に咲く烏野豌豆の赤紫の花。
マメ科ソラマメ属の越年草で、標準和名は「ヤハズエンドウ(矢筈豌豆)」だが、カラスノエンドウの呼び名の方が一般的。 茎に巻きひげがあり、近くの物にからみつくこともあるが、自立して60cmから150cmに育つ物が大半。
ちなみに「烏の・豌豆」ではなく、「烏・野豌豆」。 熟した豆のサヤが黒いことから黒い色の代表格である「烏」の名が冠された、と言うことのよう。
ヤハズエンドウの方は、葉っぱの先が凹んで矢筈(矢の末端の弦に番える部分、あるいは、棒の先端に二股に分かれた金具が付いた、掛け軸をかけるときに使う道具)に似ていることが語源。
オリエントから地中海にかけての地方では、古くは野菜・穀物として栽培されていたようだが、現在では野草・雑草化している。 (若芽や若い実は食用可能。熟した実も煎り豆にして食べることができるらしい)
花期は3月〜6月。 花言葉は「絆」「小さな恋人達」「永遠の悲しみ」「喜びの訪れ」「未来の喜び」 |
春の終わりから夏の初め |
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