■ ハルジオンと太陽[別窓]
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登録: 2008/07/17(Thu) 14:30 更新: 2009/07/16(Thu) 19:09
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初夏の日差しの下で咲くハルジオンを下から。 空が青い。
ハルジオン(春紫菀)はキク科ムカシヨモギ属の多年草(草本)。 大正時代に日本に入ってきた、北アメリカ原産の帰化植物。 別名「貧乏草」。 線路脇にも良く生えるので「鉄道草」と呼ぶ地域もあるらしいが、これは近種のヒメジョオンの別名でもある。
よく似た野草にヒメジョオン(姫女菀)がある。 見分け方は、 ・ハルジオンは蕾が下向きにうなだれるように着くが、ヒメジョオンの蕾は上向きに着く ・ハルジオンの茎は中空だが、ヒメジョオンは髄が詰まっている ・ハルジオンはヒメジョオンより花が一回り大きく、花びら(舌状花)が多い など。
花期は4月〜5月頃。寒冷地では6,7月頃まで咲くことも。 花言葉は「追想の愛」「素朴で清楚」 |
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■ 実るドングリ[別窓]
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登録: 2009/05/14(Thu) 20:54 更新: 2009/05/14(Thu) 20:56
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撮影日:2007/10/18 午後二時前。 上田城址公園内。 枝に実るドングリ。
どんぐりはブナ科のクヌギ・カシ・ナラ・カシワなどの果実の総称。 写真はたぶん、ブナ科コナラ属のシラカシ(白樫・白橿)。 シラカシのどんぐりは殻斗(ぼうしのところ)に6〜8の環があるのが特徴。 樫の花言葉は「勇気」「力」「長寿」 |
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