2007年10月31日、午後4時頃。
上田市（旧市街地）で観測した「幻日」。

画面の左側が太陽。
右側の雲の中に見える小さな虹色の光の玉が「幻日」。

雲を構成する六角板状の氷晶の一部が水平となり、残りはランダムに配列しているような時には幻日と「内暈（ないうん・うちがさ：太陽や月に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる大気光学現象で、太陽から半径が約22度の位置にできる円状の暈）」とが同時に現れることもある。
太陽の高度が低いと内暈と幻日は接触し、高度が高くなるにつれ離れる。
ただし、あまり太陽の高度が高いと幻日は発生しない。

小学校の校庭（グランド）で落ち行く夕日を見る。
日は隣の中学校の校舎の向こうに落ちてゆく。

校舎の後ろに垣間見える花火。
色とりどりの炎の花束。

校舎の後ろに垣間見える花火。
色とりどりの炎の花束。

低いビルの屋上から、山の向こうに落ちる夕日を見る。
高い雲は金色、低い雲は黒。
ビルや電柱は真っ黒いシルエット。
残照が放射状に空を照らす。

電柱と建物のシルエットの向こう側に、大輪の花火。

下り坂の先の飲み屋街。
夜のとばりに赤いランプが灯る。

上田駅お城口イルミネーション2008-2009
撮影日2008/12/14

長野県上田市のJR上田駅前の冬期イルミネーション。
毎年恒例。第9回目。

上田駅お城口イルミネーション2008-2009
撮影日2008/12/14

長野県上田市のJR上田駅前の冬期イルミネーション。
毎年恒例。第9回目。

2007年10月31日、午後4時頃。
上田市（旧市街地）で観測した「幻日」。

画面の左側が太陽。
右側の雲の中に見える小さな虹色の光の玉が「幻日」。

雲を構成する六角板状の氷晶の一部が水平となり、残りはランダムに配列しているような時には幻日と「内暈（ないうん・うちがさ：太陽や月に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる大気光学現象で、太陽から半径が約22度の位置にできる円状の暈）」とが同時に現れることもある。
太陽の高度が低いと内暈と幻日は接触し、高度が高くなるにつれ離れる。
ただし、あまり太陽の高度が高いと幻日は発生しない。

夕刻、雨上がり。
雨雲が奇妙な形に割れて、赤みのある日の光が町に差し込む。
電線の交錯する暗い空。
或いはもう一降りありそうな。

夕日が家々を闇の中に連れて行く。

街の裏小路。
民家と民家の間の細い道。

住宅街の建物と建物の間の空間に広がる空。
薄い雲の向こう側に夏の太陽。

うす雲　巻層雲

住宅街の上空に広がり、太陽を覆い隠す。

比較的道幅の広い道路。
左手は宅地、右手は商業地。
街路樹のある歩道。

住宅街の空を染める夕焼け。

校舎の後ろに垣間見える花火。
白菊のようなまぶしい光。

校舎の後ろに垣間見える花火。
まぶしい光が、却って建物の影を浮き上がらせる。

ピンボケ。
校舎の後ろに垣間見える花火。
河岸段丘の下から打ち上げられた花火が、標高差で低空で炸裂しているように見える。

手ぶれ有り。
校舎の後ろに垣間見える花火。
河岸段丘の下から打ち上げられた花火が、標高差で低空で炸裂しているように見える。

手ぶれ有り。
校舎の後ろに垣間見える花火。

手ぶれ有り。
校舎の後ろに垣間見える花火。

校舎の後ろに垣間見える花火。

手ぶれ有り。
校舎の後ろに垣間見える花火。
赤青緑の流れ星。

校舎の後ろに垣間見える花火。
大輪の花。

校舎の後ろに垣間見える花火。
オレンジ、黄色、マゼンタ。

校舎の後ろに垣間見える花火。
赤く枝垂れる火の粉。

撮影日時：2013/12/16
イルミネーションが光る駅前ロータリーを日本一短い県道『長野県道162号上田停車場線』（全長７ｍ）から観る。

撮影日時：2013/12/16
イルミネーションが光る駅前ロータリーを西側から観る。

撮影日時：2013/12/16
イルミネーションが光る駅前ロータリーを上田駅構内（お城口出口付近）から観る。

撮影日時：2013/12/16 20:37
イルミネーションが光る駅前ロータリー。
駅の側から水車前の広場方向を観る。

撮影日時：2013/12/16 20:37
イルミネーションが光る駅前ロータリー。
水車前の広場。真正面に真田幸村騎馬像。

撮影日時：2013/12/16 20:37
イルミネーションが光る駅前ロータリー。
ビル２階ぐらいの高さから撮影。

イルミネーションが光る商店街の交差点近くの歩道。
信号は青。