■ どくだみ[別窓]
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登録: 2007/08/29(Wed) 17:24 更新: 2007/08/29(Wed) 17:24
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白くて可憐な花を咲かせるドクダミ(蕺草・毒痛み・毒矯み)。
ドクダミ科ドクダミ属の植物。宿根草。 別名は、ドクダメ(毒溜め)、ギョセイソウ(魚腥草)。 古名はシブキ。 半日陰、日当たりの良くない場所に群生する。 独特の臭気がある。 山菜、ハーブの一種であり、乾燥させると生薬(漢方薬)の十薬(重薬)の原料となる。(利尿作用、動脈硬化の予防、解毒剤) 生の葉っぱをすりつぶしたものが湿疹、かぶれに効くとされる。
花言葉は「白い追憶」「野生」 |
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■ 地を這う朝顔[別窓]
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登録: 2007/08/30(Thu) 14:16 更新: 2007/08/30(Thu) 14:16
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薄い赤紫・ピンクのあさがお。 交雑したこぼれ種が空き地に落ちて地這いで育った様子。(ど根性朝顔といったところか)
アサガオはヒルガオ科の一年性植物。 奈良時代に「薬」として中国から持ち込まれた、古い園芸品種。 種子が「牽牛子」という生薬になる(下剤・利尿剤) 俳句では秋の季語とされている。
江戸時代に観賞用植物として一大ブームとなり、多彩な品種が生み出された。
花言葉は「明日もさわやかに」「はかない恋」「貴方に私は絡みつく」「愛情の絆」「結束」 |
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