■ 無花果[別窓]
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登録: 2007/09/18(Tue) 14:36 更新: 2008/12/29(Mon) 17:55
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まだ青いイチジクの実。
いちじくはクワ科イチジク属の植物。 漢字表記は「無花果」「映日果」 別名は蓬莱柿(ほうらいし)、南蛮柿(なんばんがき)、唐柿(とうがき)他。 英語名は「fig tree(服の木)」。 旧約聖書創世記でアダムとイブが蛇の奸計で「善悪を知る木の実」を食べ、裸体であることに気付いた時、無花果の葉で体を覆ったことに由来する。
花言葉は「子宝に恵まれる」「多産」「実りある恋」「豊富」「裕福平安」「好奇心」「議論」「証明」 |
蛇は女に言った。「決して死ぬことはない。 それを食べると、目が開け、神のように善悪を知るものとなることを神はご存じなのだ。」 女が見ると、その木はいかにもおいしそうで、目を引き付け、賢くなるように唆していた。女は実を取って食べ、一緒にいた男にも渡したので、彼も食べた。 二人の目は開け、自分たちが裸であることを知り、二人はいちじくの葉をつづり合わせ、腰を覆うものとした。 創世記3章4説〜7節 掲載ページ:未整理画像置き場 |
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■ ペチュニア(白花)[別窓]
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登録: 2007/09/30(Sun) 16:24 更新: 2007/09/30(Sun) 16:24
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真上から見たペチュニアの花。
ペチュニアは南米原産のナス科ペチュニア属に属する草。 和名はツクバネアサガオ(衝羽根朝顔)。 花期は夏から秋。 原産地は南アメリカ大陸。 栽培品種が多く、花色も豊富。
名前の由来はブラジルでタバコ属と紹介されたため、煙草を意味する「petun(ペチュン)」から。 和名は、花が朝顔に似て、ガクが羽根突きの羽(衝羽根)に似ているから。
花言葉は「あなたと一緒なら心が和らぐ」 |
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