■ 夏のとんぼ[別窓]
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登録: 2007/11/13(Tue) 17:35 更新: 2007/11/13(Tue) 17:35
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緑の茂みの中に黒褐色のとんぼが一匹。 詳細種類不明。
トンボは、蜻蛉目(せいれいもく・トンボ目とも)に属する昆虫の総称。 不完全変態(幼虫(ヤゴ)から蛹にならずに成虫になる)で、肉食性。 秋によく見られることから、日本での古名は「秋津(アキツ、アキヅ)」。 別名「勝ち虫」で、前にしか飛行しないことから、不退転の精神を現しているとして特に武士に人気があり、縁起物として図案化されることが多い。
西洋では「Dragonfly(ドラゴンフライ・龍の蠅)」「Flyingadder(空飛ぶ蛇)」「魔女の針」などと呼ばれて、不吉な虫とされ、嫌われている。 |
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■ 塩尻岩鼻(下塩尻岩鼻)[別窓]
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登録: 2009/08/24(Mon) 16:06 更新: 2011/09/20(Tue) 16:50
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旧上田市街の西側(千曲川左岸)にある小牧山(800m)から、「岩鼻」方面を見る。
「岩鼻」は、千曲川による浸食によって作られた崖で、半過(左岸)側の崖が垂直に削れた部分に大きな穴がえぐれ開いている様が人の鼻のように見えるためこの名で呼ばれる。 対岸の下塩尻(右岸)側の崖も半過岩鼻との対比で塩尻岩鼻と呼ばれている。
現在は上田市と坂城町の町境であり、かつては上田藩領と松代藩領との国境でもあった。
往時は千曲川の川筋が現在と違っていたため、この地は北国街道でも難所の一つと数えられていた。 |
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