広い冬空に、飛行機雲が一筋、小牧山の向こうへ伸びている。

山陰に日が沈んでゆく。
木々の梢が影と浮かぶ。

撮影地失念。
まだ春浅い山の中。
遙か彼方の稜線にニョキニョキ生えている鉄塔・アンテナ類は美ヶ原送信所のものかと。

浅間山麓広域農道（浅間サンライン）東御市海善寺あたりから北アルプス（飛騨山脈）の方面の山々。
千枚田（段々田圃）越しに。

ピンぼけ。
朝霞の山並み。

旧上田市街の西側（千曲川左岸）にある小牧山（800m）から。

山奥への進んでいく一本道。
一応舗装されている。
木製の電柱が立っている。

木々茂る谷間を流れる川。護岸整備されている。魚道（？）。
川岸に小道あり。

谷間を流れる川。護岸整備されている。魚道（？）。

谷間を流れる川。低木、笹。

薬師堂へ登る、急な石段。

文殊堂へ登る石段と、薬師堂への道をつなぐ石橋。
石橋を渡ると手水舎（水盤舎）、芭蕉句碑、さらに進むと薬師堂へ登る石段がある。

文殊堂下、石段横の山肌。湧き水が流れ下っている。
木々の間から、文殊堂の建物が除き見える。

文殊堂下、石段横の手水舎（水盤舎）
湧き水を利用している模様。

文殊堂下にある、芭蕉句碑と、地元の歌人・不忘山翁の歌碑。
山肌にへばりつくように建てられた、苔むした石灯籠、石碑。

元大湯（文殊の湯）の源泉湧き出し口跡。
岩肌が荒々しい洞窟の中にある、かつての源泉湧出口。
途中までは石垣積み、奥は岩肌。
手前の絵は鹿教湯温泉の由来を表したもの。

元大湯（文殊の湯）の源泉湧き出し口跡。
岩肌が荒々しい洞窟の中にある、かつての源泉湧出口。
洞窟の中の泉。

元大湯（文殊の湯）の源泉湧き出し口跡。
岩肌が荒々しい洞窟の中にある、かつての源泉湧出口。

木造の待合室のひさしの下の、すこし古びたバス停標識（バス停留所案内表示板/時刻表）。
午後の日差しの陰の中。

そろそろ稲穂も色づく頃。

木造の待合室のひさしの下から、わずかに上り坂になっている細道のカーブの先を見る

上田城跡公園の東虎口櫓門前の土橋から、北方の太郎山を望む。
秋晴れの青空。

達磨山山中へ続く砂利道。

山の中へ続く作業用道路兼達磨堂参道。
鬱蒼とした樹木のトンネル。
森の中にぽっかりと空いた、暗黒の入り口。

木の矢印看板・道しるべに「達磨堂参道入り口」と書かれている。
達磨堂は、達磨山山中にあり、巨岩の岩窟に達磨像が安置されているらしい。

真田氏本城跡公園の入り口脇にある石碑。
山の中の木陰に祀られた道祖神。

真田氏本城跡公園の入り口脇にある石碑。
山の中の木陰に祀られた道祖神。

真田氏本城の芝生広場脇の道。

まだ青い栗の毬《イガ》をたわわに実らせたクリの木

まだ青い栗の毬《イガ》が地面に落ちている

真田氏本城主郭裏土塁下の芝生広場に於かれた、木のベンチ。

真田氏本城主郭裏土塁下の芝生広場から上田市街地方面を見る。画面中央右側の山が戸石米山城跡。

真田氏本城から達磨山へ続く道……だと思われる。

本郭方向へ続く道。
道の先は鬱蒼とした森。

二の郭から三の郭方向を見る。

真田氏本城跡から真田の郷を眺める。
手前の集落あたりに「真田氏館（御屋敷）」
右手の尾根が戸石（砥石）米山城。（その向かいの小山に矢沢城）
その先に上田平（市街地）。
天候が悪くて見えないが、更に奧には独鈷山（塩田城）を望むことができる。