■ カンヒザクラに朱の鳥居[別窓]
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登録: 2008/04/23(Wed) 13:22 更新: 2011/04/08(Fri) 16:24
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西日、逆光ぎみ。 桃色の濃いサクラの枝間に、小さな稲荷神社の鳥居が見え隠れする。
一応「カンヒザクラ(寒緋桜)/ヒカンザクラ(緋寒桜)」とタイトルを付けたが もしかしたら「カワヅザクラ(河津桜)」あるいは「ヒガンザクラ(彼岸桜)」かも知れない。 (蕾はベル状で下を向いていた)
ひがんざくらの花言葉は「心の平安」 かんひざくらの花言葉は「心の美」「善行」
かわづざくらは1955年に原木が発見され、1968年頃から増やされ始めた、まだ歴史の浅い品種なので、この種だけの花言葉はまだ固定化されていない模様。 |
名残の桜/上田城&その周辺 |
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■ 桜の枝に結ばれたおみくじ[別窓]
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登録: 2008/04/23(Wed) 16:36 更新: 2011/04/08(Fri) 17:02
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上田城址公園内、招魂社境内の桜の枝におみくじが結びつけられている。
引いた後の神籤を境内の木の枝などに結ぶ習慣は、結ぶという行為が「縁結び(恋愛成就)」に通じるとして、江戸時代から行われていたという。 おみくじが凶や、自分の望まないような事柄が書かれた札が出たときは、寺社の木の枝や専用の縄・串などに結んで、「良い運勢が結実する様に」との願いをかける。 でも本来は吉凶にかかわらず持って帰るのが基本。 お財布や鞄に入れて身につけ、自戒・教訓とするのがよろしいようで。
撮影日は2008:04:20。時刻は午後六時前。 |
名残の桜/上田城&その周辺 |
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