■ はらぺこあおむし[別窓]
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登録: 2008/10/16(Thu) 17:29 更新: 2008/10/16(Thu) 17:29
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黒と緑のコントラストが、ある種毒々しい腹ぺこ芋虫くん。
キアゲハ(黄揚羽)はアゲハチョウの仲間の蝶。 アゲハの仲間で翅の黄色みが強いことが名前の由来。 幼虫はセリ科植物を食草としている。 ちなみに写真のヤツがくっついているのはアシタバ(セリ科シシウド属)
幼虫は四齢幼虫(卵から孵って脱皮すること四回)まで鳥の糞に似せた白と黒の模様で、五齢幼虫になると黄緑と黒の縞模様になる。
蛹の状態で越冬して春に成虫となるが、暖かい地方では、年に2回〜4回成虫が発生することもある。 |
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■ 2008年10月11日 豆名月(十三夜の月)[別窓]
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登録: 2008/10/17(Fri) 17:39 更新: 2008/10/17(Fri) 17:39
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月を拡大トリミング。
十三夜とは、陰暦9月13日の月を鑑賞するお月見のこと。 陰暦8月15日の「十五夜」に対して、「後の月」と呼ばれ、両日にお月見をする習慣があった。 どちらも秋の収穫に感謝するお祭り。
片方の月見だけ済ませるのを「片見月」と言い、これは縁起の悪いことだとされた。
「十五夜」には「芋名月」という別名があるように、 「十三夜」には「栗名月」「豆名月」という別名がある。 |
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