■ 新幹線の高架の下の川。[別窓]
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登録: 2011/11/17(Thu) 22:15 更新: 2011/11/17(Thu) 22:15
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長野新幹線(北陸新幹線)の高架の下を流れる、桝網用水(ますあみようすい)。
元々は仙石氏の頃(江戸時代中頃)上田城崖下の尼ヶ淵に入る千曲川の取水して、諏訪部・秋和・上塩尻・下塩尻を灌漑した用水堰。 昭和24(1949)年の台風で頭首工が崩壊したのを契機に、28(1953)年上田市小牧地籍の六ケ村堰の頭首工と一緒に取水することになった。 (このため、千曲川左岸で取水して、千曲川の下を隨道で横断して右岸に移るというややこしい水路となっている) 桝網用水は上田市街地、上田駅前を通り、諏訪部に出て塩尻地区へ向かって流れている。 |
撮影日時 2011:11:12 16:26:37 |
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■ 新幹線の高架の下の川。[別窓]
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登録: 2011/11/17(Thu) 22:14 更新: 2011/11/17(Thu) 22:14
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長野新幹線(北陸新幹線)の高架の下を流れる、桝網用水(ますあみようすい)。
元々は仙石氏の頃(江戸時代中頃)上田城崖下の尼ヶ淵に入る千曲川の取水して、諏訪部・秋和・上塩尻・下塩尻を灌漑した用水堰。 昭和24(1949)年の台風で頭首工が崩壊したのを契機に、28(1953)年上田市小牧地籍の六ケ村堰の頭首工と一緒に取水することになった。 (このため、千曲川左岸で取水して、千曲川の下を隨道で横断して右岸に移るというややこしい水路となっている) 桝網用水は上田市街地、上田駅前を通り、諏訪部に出て塩尻地区へ向かって流れている。 |
撮影日時 2011:11:12 09:03:15 |
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