■ 保命水(簡易水道)[別窓]
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登録: 2008/11/11(Tue) 14:01 更新: 2008/11/11(Tue) 14:07
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柳町。 保命水は、明治十四年(1881年)、海禅寺(真田昌幸による上田城築城時に鬼門に置かれた真言宗の寺)境内のの湧水を柳町までの200m強の距離を木管をもって引いた簡易水道の出口の「井戸」。 当時は飲用水として利用されたが、現在はそのままでは引用に適さない…… ってことに長らくなってたんだが、平成20年(2008年)の水質検査から、検査基準が変わった都合もあって、飲用可に変更されている。 |
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■ つくばい[別窓]
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登録: 2011/10/03(Mon) 16:00 更新: 2011/10/03(Mon) 16:00
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ちいさな手水鉢と柄杓。
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つくばい(蹲踞、蹲)とは日本庭園の添景物の一つで露地(茶庭)に設置される。 茶室に入る前に、手を清めるために置かれた背の低い手水鉢に役石をおいて趣を加えたもの。 手水で手を洗うとき「つくばう(しゃがむ)」ことからその名がある。 よって、一般に使用するのにつくばう必要のある高さのものをこう呼ぶ。 |
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