■ だれる鯉のぼり。[別窓]
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登録: 2013/05/13(Mon) 21:55 更新: 2013/05/13(Mon) 21:57
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撮影日 2013/04/28
上田城城跡公園内。西櫓近くの石垣と木の間に張られたロープから垂れ下がる鯉のぼり達。 |
こいのぼり(鯉幟)、別名「皐幟」、鯉の吹き流し。 江戸時代に武家で始まった日本の風習。 端午の節句(旧暦の5月5日)までの梅雨の時期の雨の日に、男児の出世と健康を願って家庭の庭先で飾られた紙・布などに鯉の絵柄を描き、風をはらませてなびかせる吹流しを鯉の形に模して作ったのぼりのこと。
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■ 芍薬の花(露出オーバー、ハイキー、ふんわり、若干ピンぼけ)[別窓]
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登録: 2013/07/13(Sat) 18:14 更新: 2013/07/13(Sat) 18:14
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桃色のシャクヤクの花。 ……なんだけど、花というか、ピンクのひらひらした物体というか。
八重咲きで、大変よい香りがしたので、恐らく洋芍薬。 ハイキー。ピンぼけ、手振れ。ふわふわ。
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シャクヤク(芍薬)はボタン科の多年草。 原産は中国北部から北朝鮮北部。 牡丹が「花王」と呼ばれるのに対し、花の宰相、「花相」と呼ばれる。 日本へは平安時代以前に「薬草」として伝えられ、その後は「観賞用」として多数の園芸品種がつくらた。それらを「和芍薬」と呼ぶ。 「和芍薬」は一重咲きや翁咲きが多い。 ヨーロッパで育成された「洋芍薬」は、弁数が多く香りの強いものが多いのが特徴。 英名のピオニーは、ボタン科ボタン属の総称。 |
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