デジタルアーティストが知っておくべきアートの原則 -色、光、構図、解剖学、遠近法、奥行き-3DTotal.com (著), 高木 了 (編集), 倉下 貴弘(studio Lizz) (翻訳), 河野 敦子 (翻訳)
大型本: 272ページ
出版社: ボーンデジタル (2014/3/27)
デジタルアーティスト必読
アートの原則がこの1冊に!
ゲーム&映画業界の経験豊富なアーティストたち、Gilles Beloeil(「アサシンクリード」)、Andrei Riabovitchev(映画「ハリー・ポッター」シリーズ)らによって書かれた本書は、新人アーティストたちには今後のアート人生に必要なツールを、ベテランアーティストにはセオリーを磨き上げるヒントを与えることでしょう。アート業界でキャリアを高めたいすべてのアーティストが読むべき1冊です。
・制作プロセスの便利な手引き
・簡潔な説明で、明暗法、解剖学、色彩理論を理解
・学生や教育者にとっても価値あるガイド
本書は『
Art Fundamentals』の日本語版です。
ローポリで作る3Dゲームキャラクター制作ガイドさぼてん (著)
出版社: 翔泳社 (2014/3/18)
現役モデラー直伝
原画イラストを活かすモデリング・ノウハウ!
スマートフォンや携帯家庭用ゲーム汎用機では3Dをもとにしたゲームが劇的に増加し、ゲームキャラクター作成のニーズが急速に増えてきています。
本書はそうした3Dゲームキャラクターの制作手法を解説した書籍です。
現場のプロがいちから描いたイラストをもとに、実際に3Dモデリング手法を解説しています。
モデリング手法はスマートフォン向けを考慮し、ローポリゴンを前提としています。
作成したポリゴンデータをゲーム開発の過程で利用する手法についても紹介します。
ゲームキャラクターの3Dモデラーを目指している方、必見の書籍です。
本書のキャラクター原画には株式会社トリガーの人気デザイナー「吉成曜氏」が、ポリゴン作成には多くの商業用モデリングを手掛ける「さぼてん氏」が行っています。
なおモデルの作成にはMetasequoia3/4を利用しています。
Let's Make ★ Character CGイラストテクニック vol.7 (LET’S MAKE★CHARACTER)藤ちょこ (著, イラスト)
出版社: ビー・エヌ・エヌ新社; B5変型版 (2014/3/12)
魅せる背景設定とキャラクターを引き立てる構図、視線を誘導する配色の考え方、質感の描き分けなど、色彩豊かな作品を完成させるまでの工程を大公開!
シリーズ第7弾は、ファンタジックな世界観を豊かな色彩感覚で描く藤ちょこさんを著者に迎え、キャラクターメインのイラストと背景メインのイラストの描き方を紹介します。
色、または形のイメージから着想する方法、作品の世界観を設定するときのポイント、奥行きのある背景や建物を描くときのパースについて、色彩遠近法を取り入れた着彩方法など、 ルールだけに捕われない藤ちょこさんならではの発想や、CLIP STUDIO PAINT、openCanvas、Photoshopを使った描画テクニックを紹介しています。
見る人を引き込む壮観な背景と、そこに佇む魅力的なキャラクターを生み出すまでの繊細で緻密な制作プロセスは必見です。
【関連書】
Let's Make ★ Character CGイラストテクニック vol.6Let's Make ★ Character CGイラストテクニック vol.5Let's Make ★ Character CGイラストテクニック vol.4Let's Make ★ Character CGイラストテクニック vol.3Let's Make ★ Character CGイラストテクニック vol.2Let's Make ★ Character CGイラストテクニック vol.1