金剛石(ダイヤモンド・Diamond)石言葉:清浄無垢・純潔・永遠・不変
ギリシャ語のadamant(不屈)が転じたラテン語のadamas(征服せざるる者)を語源としています。
炭素の結晶で、モース硬度10。
硬く、加工しづらいことから、正義・普遍・永遠を象徴する石として尊ばれています。
地球上でもっとも硬い鉱物ですが、力が一定の方向に加わると、簡単に割れてしまうことがありますので、指輪として身につけるときはぶつけないように気をつけて下さい。
水を弾き、油に馴染む性質があります。
長く身につけていると表面に脂が付いて輝きが鈍くなります。
緊急の場合は洗顔フォームや中性洗剤で洗うと輝きが戻ります。
無色透明の物がもっとも良いとされていますが、色つきのダイヤモンドでもその色が美しく発色していれば価値が高くなります。
模造ダイヤとしてガラスや人造キュービックジルコニアなどが多く出回っていますので、本物をお求めの方は注意が必要。
愛の誓いに、潜在能力の活性化に、勝利を求めるときに。