緑玉髄(クリソプレーズ Chrysoprase)
石言葉:喜び・希望・豊穣・創造性・隠された才能
少量のニッケルを含んだ玉髄(カルセドニー)で、黄緑から深緑色を発します。
英名のクリソプレーズの語源はギリシア語の「chrysos(クリソス:金)」と「prason(プラシノス:西洋ニラ)」。
モース硬度は6〜7。
美しい緑色を発し、オーストラリアで多く産出されるため、「オーストラリアンジェイド(豪州翡翠)」と呼ばれることもあります。
ギリシア・ローマ時代から、装飾品として愛されてきた宝石です。
怒りを抑えたい、緊張をほぐしたい、落ち込みやすい、安心感が欲しい、気分を変えたい、といったときに。