黄水晶(シトリン・Citrine)石言葉:夢を追って・希望・知恵・繁栄・友情・友愛・希望・潔白
フランス語で柑橘類・レモンを意味する「シトロン(citron)」が語源。
シトリントパーズの名で呼ばれることもあり、
トパーズと混同されることもありますが、別の石です。
シトリンは鉄イオンによって黄変した石英(水晶)です。(モース硬度7)
西洋では友情・友愛・希望・潔白を象徴するとされます。
日本では風水で金運を呼ぶとされる黄色を発色していることから、金運・財運向上の力があると言われてもいます。
人間関係とそれになう体調不良の改善に効果があると言われています。
職場での人間関係、学校での友人関係などに疲れたときに。
なお、
アメシスト(紫水晶)を加熱した加熱シトリンが広く流通していますが、これは模造品・偽物ではなく「エンハンスメント(改良)品」とされています。
また、シトリンとアメシストのバイカラーの水晶は[アメトリン]と呼ばれ珍重されています。