クリエイターのためのZINEのはじめ方 (玄光社MOOK)ムック: 127ページ
出版社: 玄光社 (2015/4/30)
ZINE(ジン)をこれからはじめたい人、ZINEのクオリティを高めたい人のための指南書で、ZINE作りにおすすめの印刷所やコピーショップ、製本や用紙の知識、イベント、そして販売ルートまで紹介します。
また、ZINEを表現の一つとして定期的に作り、イベントに出展したり書店や雑貨店などで販売したり、あるいは名刺代わりに配ったりしている、写真家やイラストレーター、デザイナー、編集者などのインタビューを掲載。
ブログやSNSなど、自分を表現する手段がたくさんある中でクリエイターたちがなぜZINEを選ぶのか。
その理由を知れば、きっとあなたもZINEを作りたくなるはずです。
手づくり同人誌とらのまき出版社: 株式会社マール社 (2015/4/13)
不器用でも大丈夫♪
「同人誌を作りたい! でも、どういう風に作ればいいのかわからない……」
「コピー本って、折って重ねてホッチキスするだけじゃダメなの?」
本書は、そんな疑問を解決するためのヒント集です。
同人誌&コピー本の基礎から、素敵な装丁のアイデアまで、また、イベント参加についてのアドバイスなども掲載しています。
すでに活動をしている方にも、これから始めたいという方にもおすすめ。
手づくりの良さを活かして、あなただけの1冊を作ってみましょう!
はじめてのレイアウト松田 行正 (著)
出版社: 誠文堂新光社 (2015/4/9)
DTPに支配されたグラフィックデザイン業界において、システマチックにフロー化されたデザインは、アプリケーションの技術が特に注目され、そのスキルやスピードが評価される時代となってきた。
ただ、そこでは、本来の書体選び、文字組など文字の正しい扱い方は、なかなか学べない状況になってきている。
同書は、知的で洗練されたデザインだけでなく、サブカルチャーを感じさせるムードも合わせ持つデザインで高い評価を得る、アートディレクター松田行正氏のデザインロジックを、ビギナーに分かりやすく、ふんだんな作例や図により、かなり噛み砕いて分かりやすく解説する。
現場では教えてくれないレイアウトの基本をが見ているだけでも感じ取れる一冊だ。