モニターで戴いたサッポロのワイン「ラ・キュベ・ミティーク」の赤を和食と合わせてみた。 ラ・キュベ・ミティークそのものは 渋みのある、でもクセはないテーブルワインで、 スパイシーな辛口ブレンド。 割と濃い味の食事と合うんじゃないかと言うことで、 味噌煮込みうどんという、強烈に個性の強い「和食」とガチンコ勝負。 いえ、何日か前から「旨いうどんを喰わせろ」と騒いている人(写真上の「手」の持ち主)がいるんで、そいつを黙らせようって魂胆もあったんですけども。 大体ワインには、味噌やら醤油やらといった和の発酵食品とは相性の合わない物が多い。 だから今回、ちょいと冒険だった訳なんですが、これがことのほかイイ。 口当たりがさっぱりしているから、濃い味噌味とケンカをしない。 ほどよく渋みが残る後味が、妙にクセになる。 というわけで、今宵の神光寺家の奇妙な晩餐は大成功だったのでした。 さて少し残ったのは何に使おうかな……。 肉の煮込みにするか、果物のワイン煮を作るか。 わくわく。 |
もしカレーにしたら、香辛料が強すぎて、 せっかくの良い野菜の味が判らなくなるんじゃなかろうか ということで、 シチューにしてみた。 (いや、シチューでもチーズとミルクで相当味が濃くなるんだけども) ズッキーニ、ナス、レタスに、 ジャガイモと人参と鶏肉は我が家にあった分を追加、 の、ホワイトシチュー。 キウリと枝豆と、トマト&ナスが少しが残っているので こいつをどう料理してくれようかと ワキワキしているわけで。 |
左上から 長野県のレタス/北海道のトマト 長野県のズッキーニ/千葉のきゅうり/栃木のなす/鈴木さんちのこだわり枝豆 っと。 さぁて、何作ろっかな。 シチューか、カレーか。 同梱のパンフにラタトゥイユの作り方が載ってたから、 それにすっかなー。 うーん、悩む悩む。 |
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