上田城東虎口。
裏側（つーか、西側）から見たアングル。

復元工事に関わった第三木材の「偉い人」に見せたら、
「門の位置はもっと前だ」
とか細かいところを色々ダメ出し喰らったり（苦笑）

以下、某大型掲示板のスレッド移転に関するメモなので、
お嫌いな方は続きを読まない方向で。

資料書籍ページに以下を追加。

[西洋史関連]	中世ヨーロッパの農村の生活 (講談社学術文庫)		中世ヨーロッパの農村の生活 (講談社学術文庫) F. ギース (著), J. ギース (著), 青島 淑子 (翻訳) 出版社: 講談社 (2008/5/8) 中世ヨーロッパ全人口の九割以上は農村に生きた。 村で働き、結婚し、エールを飲み、あるいは罪を犯し、教会へ行き、子をなし、病気になり、死んでいった。 舞台は十三世紀後半イングランドの農村、エルトン。 飢饉や黒死病、修道院解散や囲い込みに苦しみながら、村という共同体にあって、人々はいかに生き抜いたか。 文字記録と考古学的発見から生き生きと描き出す。 （2009/04/17(Fri) 15:07）
[西洋史関連]	中世ヨーロッパの都市の生活 (講談社学術文庫)		中世ヨーロッパの都市の生活 (講談社学術文庫)J. ギース (著), F. ギース (著), 青島 淑子 (翻訳) 出版社: 講談社 (2006/8/11) 中世、城壁が築かれ、都市があちこちで誕生した。 異民族の侵寇や農業・商業の発達はそれに拍車をかけた。 一二五〇年、シャンパーニュ伯領の中心都市、トロワ。そこに住む人々はどのような生活を送っていたのか。 主婦や子供たちの一日、結婚や葬儀、教会や学校の役割、医療や市の様子などを豊富なエピソードを盛り込み描く。活気に満ち繁栄した中世都市の実像が生き生きと蘇る。 （2009/04/17(Fri) 15:05）
[天使とキリスト教]	黒い聖母と悪魔の謎 (講談社学術文庫)		黒い聖母と悪魔の謎 (講談社学術文庫)馬杉 宗夫 (著) 出版社: 講談社 (2007/11/8) ラテン十字形の平面図のもと、この世における神の国として建てられた中世西欧の大聖堂。 入口は西側に、主祭室は東側に、北側には旧約世界、光溢れる南側には新約世界を、と一定の「文法」に従う建築物の中、そうした神の体系から逸脱する表現が現れる。 葉人間、ガルグイユ、悪魔など奇怪な造形が表す意味は何か。 キリスト教美術の“綻び”を解読。（2009/04/17(Fri) 15:04）
[西洋史関連]	中世ヨーロッパの城の生活 (講談社学術文庫)		中世ヨーロッパの城の生活 (講談社学術文庫)ジョゼフ ギース (著), フランシス ギース (著), Joseph Gies (原著), Frances Gies (原著), 栗原 泉 (翻訳) 出版社: 講談社 (2005/06) 牢固とまた堂々と風格を漂わせ、聳える城。 西欧中世、要塞のような城が陸続と建造されていった。 城作りはいついかなる理由で始まったのだろうか。城の内外ではどのような生活が営まれていたのだろうか。 ウェールズ東南端の古城チェプストー城を例に挙げ、年代記、裁判記録、家計簿など豊富な資料を駆使し、中世の人々の生活実態と「中世」の全体像を描き出す。 （2009/04/17(Fri) 15:02）

4月11日撮影。（鳥のみ拡大トリミング）

寝ぼけ眼にウグイスかと思って慌てて撮影。すぐに逃げられる。
別の日、本物のウグイスが（カメラを持っていないときに限ってorz）
庭の柘植の木に留まり、ホケキョと二啼き三啼きして飛び去ったのを見て、
「あ、この間のアレは違う鳥だ」
と気づく。

調べもせずに写真ページに適当コメントで載せちゃう前に判って
本当に良かったな、と。

和名
カワラヒワ（河原鶸）／コカワラヒワ（小河原鶸）
学名
Carduelis sinica
英名
Oriental Greenfinch（オリエンタル・グリーンフィンチ）

分類
せきつい動物亜門 鳥類（鳥綱） スズメ目 アトリ科 ヒワ属

分布と季節
東アジア（中国、モンゴル、ロシア東南部、朝鮮半島、日本）に分布。
全国の林、草原、河原、農耕地、雑木林、海辺、市街地などにすむ留鳥。
北海道などではおおむね夏鳥で、一部が越冬する他は暖地に移動する。

環境
草原、農耕地

全長
体長約14cm、翼開長約24cm（スズメ大）

鳴き声
さえずり／チョンチョンジューィ　地鳴き／キリリコロロ

食性
植物食。主に植物の種子を食べる。

特徴
体はオリーブ褐色。
頭部は緑色味の強いオリーブ色。
頭頂から後頸にかけてが灰黒色。
翼（初列風切と次列風切）に混じる黄色が特徴で、飛翔すると黄色い翼帯が見える。
嘴はピンク色でやや太い。
メスはオスよりも色が淡い。
特に顔の緑色味は少なく、褐色味が強い。

生態
繁殖期には低山から平地にかけての林で番いで生活し小さな縄張りを持つ。
秋季以降は数十羽から数百羽の群れを形成し植物の種子を求めて移動する。
繁殖期には、雄が雌に対して求愛給餌を行う。

横浜中華街のチャイナテーマパーク　横浜大世界ちうところで三国志おもしろ検定クイズとやらをやっているらしいと。

んで、何で儂がそれを知ったかというと、
某会員制のポイントポータルサイトのwebサーチサービスでそのクイズに関連するある「キーワード」を検索した人がいるらしく、
そこからウチの小説へのアクセスされている、という解析結果があったからであって。

いやあ、IT時代はどこから出会いが発生するか判らぬものですな。

日曜洋画劇場を見る。
レッドクリフ Part I：劉備役の吹き替えは玄田哲章氏。

氏には
中国中央電視台の三国志（三國演義）で曹操を演って、
コーエー（当時「光栄」）のCDドラマ三國志シリーズで張飛を演った
過去がありますが、
それぞれがちゃんとそれぞれの役柄に聞こえるというのがやはりプロは凄いな、と。
声は同じなのに、トーンが違うというか……。

オリジナルキャラを描いて欲しい同盟さんの規約が変更された。

今までは「自分のオリキャラを、誰かが描いてくれることを望む」、
言わばお絵描きして貰う＆お絵描きしちゃう同盟だったわけだが、これに「小説投稿」が加わったのだ。

キャラクタの「静止画」を描く・描かれることがメインだったものが、
今後はそのキャラクタが動く「物語」が二次創作される可能性が出てきたと言うこと。

キャラ絵は外見の設定ができていればある程度は描けるが、
ストーリー性のある文章などの場合は、外見以外の人物設定がないと
全く違ったモノになりうる。

このため、「オリジナルキャラクタの設定」を
かなり細かいところまで公開する必要性が生じた訳。


なので、エル・クレールとブライト兄貴の「設定」を
「他人に伝達する為」に書き起こすこととなった。

これが相当難しい。
あんまり細かく書くとネタバレになる、かといって、ある程度は書かないと伝わらない。

だってさ、家族設定とかややこしいンだぜ、あいつら。

実はアレがあーで、これがこーで、なんて裏設定の部分は
ぼやかさないと（これから自分が書く上で）不味いし。

唸りながら
箇条書きっぽく書き連ねたら、すんげー長くなったよ……。

でも改めて設定を書いたおかげで
キャラのイメージを再認識できたりしたりもして。

感謝。


追記。
オレ様ってばやっぱり設定厨だ＿|￣|○