主水之助七番勝負〜徳川風雲録外伝〜

徳川風雲録 八代将軍吉宗のスピンオフドラマ。
一応、柴田錬三郎の徳川太平記／剣鬼が原作。


テレビ東京内のオフィシャルサイトの「あらすじ」には

＜前略＞
主水之助は、吉宗から亀田藩藩主・岩城康隆が暗殺されたことを明かされる。岩城は剣豪であったが、一太刀で斬り殺されたという。
＜後略＞

って書いてあるんですが、
私の空耳でなければ、
昨日の放送では
「上田藩藩主・仙石某」
って言ってましたぜ。
ファーストネームまでは覚えていないんですけどね。
何しろ、殿様ってば登場した途端にばっさり暗殺されちゃったんで。
（三代藩主の政明公の実父の忠俊公が家督前に早世していらっしゃるんで、
その死因を暗殺ってことにして話を創ったんじゃないかと、勝手に想像）

もっとも、吉宗公が将軍に就いた頃の上田藩主って、
ご老中・松平忠周公（藤井松平家）じゃなかったっけかと。