■ コスモス[別窓]
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登録: 2007/08/29(Wed) 14:19 更新: 2008/07/01(Tue) 12:08
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児童公園の花壇、青空の下のピンクのコスモス。(背景に滑り台の枠が見える)
コスモスはキク科コスモス属の植物の総称で、一般的にはオオハルシャギク(大春車菊)のことを指す。 別名は秋桜。 原産地はメキシコの高原地帯。 コスモスの語源は、ギリシャ語の「Kosmos(美しい、調和、装飾の意)」。 花びらが整然と並ぶ様子から名付けられた。
花言葉は「乙女の純潔」「乙女の心情」「真心」「調和」「美麗」 桃色のコスモスの花言葉は、「少女の純潔」 |
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■ 本丸跡から西櫓[別窓]
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登録: 2007/11/16(Fri) 16:39 更新: 2007/11/16(Fri) 16:39
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上田城址公園内。本丸跡の広場のから西櫓を見る。
関ヶ原以後徹底的に破壊された上田城は、真田信之公が松代へ移封した後に藩主となった仙石忠政公により再築された。 しかし本丸は再建されず、隅櫓が七棟と櫓門が二棟という体裁でのちょっぴり中途半端な形のお城だった。 このまま廃藩置県を迎え廃城となった上田城は、隅櫓一棟(現在の西櫓)を残して取り壊される。 取り壊された櫓の内、二棟は民間に払い下げられ、遊郭の妓楼として使われていた。 後に、市民の買い戻し運動・寄付集めが功を奏し、昭和18年から24年にかけて移築・再建されて現在に至る。
つまり、上田城においては、この西櫓のみが江戸時代のままに残っている建物である、と。 |
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