■ オニタビラコ?[別窓]
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登録: 2009/05/31(Sun) 20:03 更新: 2009/07/16(Thu) 19:04
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日陰に一輪、鬼田平子とおぼしきの黄色い花。 もしかしたらコオニタビラコ(小鬼田平子)かヤブタビラコ(藪田平子)かもしれない。 自信なし。
オニタビラコはキク科オニタビラコ属の越年草。
春の七草の一つでホトケノザと呼ばれている「コオニタビラコ(古くはただ『タビラコ』と呼ばれた)」よりも草丈が大柄なことから「大きな田平子」の意でこの名が付いた。 オニタビラコはコオニタビラコより草丈は高いが花が小さいため、混同されて「春の七草」として七草がゆに食されることがある。 花言葉は「純愛」「想い」「仲間と一緒に」 |
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■ カキドオシ[別窓]
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登録: 2009/05/31(Sun) 21:40 更新: 2009/05/31(Sun) 21:40
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一輪だけ花開いたカキドオシ。
シソ科カキドオシ属の多年草。 茎が地面を這って伸び、垣根を通り抜けて広がる様から「かきどおし」の名が付けられた。 漢字表記は「垣通し」「籬通」
乾燥させた物が「連銭草」という生薬。 疳の虫(子供の自律神経失調症の一種。夜泣きしたり、ぐずったり、不機嫌な状態が続いたりする)に効くとされており、「カントリソウ(疳取草)」の別名がある。 ハーブティーにもなる(利尿作用があるそうなので、飲み過ぎに注意)。
花言葉は「享楽」「楽しみ」 |
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