一面に敷き詰められたトルマリンのさざれ原石。

信濃国分寺史跡公園、最寄りのバス停「八日堂前」の中。
窓に探し犬のポスターが貼られている。

逆光。
猫柳の花穂。

ねこやなぎはヤナギ科ヤナギ属の落葉低木。
花穂をにゃんこのしっぽに見立ててたことが名前の由来。
別名は「狗尾柳（エノコロヤナギ）」で、こちらは花穂をワンコのしっぽに見立てた物。
また、川縁の湿地に生えることから、「カワヤナギ（川柳）」とも。
花期は2〜3月。

花言葉は「努力が報われる」「率直」「思いのまま」

枝垂れ柳の下から。

シダレヤナギはヤナギ科の落葉高木。
別名　イトヤナギ(糸柳)。

柳の仲間は、枝や葉にサリチル酸を含むことから、枝が歯痛止めや爪楊枝の材料として用いられる。

強靱な根を持ち湿潤した土地を好むことから、古くは、土が崩れるのを防ぐために川・池・井戸の回りに植えられることが多かった。

曇天の下で咲く。

ウメはバラ科サクラ属の落葉高木。
別名は
好文木（こうぶんぼく）、
春告草（はるつげぐさ）、
木の花（このはな）、
初名草（はつなぐさ）、
香散見草（かざみぐさ）、
風待草（かぜまちぐさ）、
匂草（においぐさ）
など。

花期は2〜3月。
白梅の花言葉は「高潔」「気品」など。

右手の赤い屋根の建物は、蚕都上田館。