■ 安楽寺 国宝八角三重の塔[別窓]
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登録: 2007/08/23(Thu) 12:38 更新: 2011/09/14(Wed) 14:47
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手ぶれ有・ピンぼけあり。 上田市別所温泉、曹洞宗崇福山安楽寺の八角三重の塔(国宝) 一見四重の塔に見えるが、一番下の部分は屋根ではなく裳階(もこし)という「ひさし」。 日本に現存する唯一の八角三重塔婆。 お寺自体は曹洞宗だが、この塔は禅宗様式だとか。 |
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■ 常楽寺 北向観音堂[別窓]
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登録: 2007/08/23(Thu) 12:39 更新: 2011/12/01(Thu) 15:54
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上田市別所温泉 北向観音こと天台宗北向山常楽寺の観音堂。 天長2年(825)開創。 寿永元年(1182)木曾義仲がらみの戦乱により焼失→源頼朝の命で復興。 県長四年(1252)北条重時の頃に再復興。
南を向いて建つ善光寺と向かい合う形で北を向いて建っていることから「北向き観音」と呼ばれる。
なお、常楽寺Webサイトには 【御本堂が北に向いてるのは全国でも珍しく、これは観音様が「北斗星が世界のよりどころとなるよう我も又一切民衆のよりどころとなって済度をなさん」という、お告げによるものです】 とある。
観音堂の本尊は千手観音。 |
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