夜のビル工事現場。
組まれた足場の向こうに浮かぶ月。

大法寺の参道脇の林の中にあるほこら。

上田市別所温泉　曹洞宗崇福山安楽寺
八角三重の塔（国宝）
一見四重の塔に見えるが、一番下の部分は屋根ではなく裳階（もこし）という「ひさし」。
日本に現存する唯一の八角三重塔婆。

大星神社参道。
小屋に張り子の白馬が祀られている。
祭神は建速須佐之男命（たけはやすさのおのみこと）らしい。
由来不明。

※フィルム写真からスキャン。
「高橋」から矢出沢川上流を望む。
奥に赤い鉄の橋（向源寺橋）。

体育館兼講堂の横手。
西日、日蔭。
桜の古木、コンクリートの犬走り。

上田城址公園内。
お役後免となり、オブジェとして第二の人生を歩んでいる水飲み水道。
じつはカッパではなく、ペンギンの親子である。

西鳥居（だと思う……）

朱塗りの木製の大鳥居。
太い注連縄が掛かる。
奥に「西御門」が見える。さらに奥に「東御門」。
その先に（この写真では見えないが）東鳥居がある。

細い川に掛かる、歩行者専用の細い橋。

金網状の柵ごしに見える夕暮れ時の暗い青空。
粒子の粗いノイズを入れ、柵の部分に赤い影を加える。
不安定、あるいは思春期の焦燥感をイメージ

護岸整備された川。
奥に赤い鉄の橋。

大星神社参道。
小屋に張り子の白馬が祀られている。
祭神は建速須佐之男命（たけはやすさのおのみこと）らしい。
由来不明。

晴天におっ立つこいのぼりの支柱。
子供の日、端午の節句、の後。

夕方。
フェンス越しに西の空を見る。