■ 桐の木の枝の元[別窓]
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登録: 2007/09/30(Sun) 16:54 更新: 2007/09/30(Sun) 16:54
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まだ細い桐の木の枝葉を、下から見上げる。
キリはゴマノハグサ科(あるいはノウゼンカズラ科、独立のキリ科とも)キリ属の落葉樹。 成長がとても早い。
桐は鳳凰が止まる木とされ、神聖視されてきた。 また木材として、箪笥・下駄・琴・能楽の面の材料として重用される。
花期は初夏。 花言葉は「高尚」。 |
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■ 女郎花[別窓]
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登録: 2007/09/30(Sun) 19:40 更新: 2007/09/30(Sun) 19:40
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おみなえしの群生。
オミナエシはオミナエシ科オミナエシ属の多年草。 秋の七草の一つ。 名前の由来として、オミナは「女(美しい女性)」の意、エシは「メシ(飯)」の転訛という説がある。 別名は粟花(あわばな 黄色い花が雑穀のアワを思わせるからか)、メチグサ、敗醤(はいしょう)、思い草(おもいぐさ)など。 花は美しいが、臭いが少々キツイ。 生薬(解毒・解熱・むくみ取り)としての名称でもある「敗醤」は「油(醤)が腐敗したような臭いがする」ことから付けられたとされる。
花期は8〜10月。 花言葉は「永久」「親切」「美人・佳人」「心づくし」「はかない恋」「忍耐」 |
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