観客を惹きこむ~インビジブルインクの法則 (共感するストーリーを構築するための実践テクニック) ブライアン・マクドナルド (著), 加藤 諒 (編集)
単行本: 232ページ
出版社: ボーンデジタル (2018/9/30)
「優れたストーリーの仕組みを分析したこの本があれば、あなたの前に立ちはだかるストーリーという山の征服に立ち向えるはずです。
私が次の山頂に到達できたとすれば、それは少なからずこの本を読んだおかげでしょう」
?アンドリュー・スタントン(「トイ・ストーリー」「バグズ・ライフ」「モンスターズ・インク」の共同執筆、「ファインディング・ニモ」および「ウォーリー」の共同執筆/監督)
ピクサー、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ、ILMにて、ストーリーをテーマとしたセミナーの人気講師が執筆!
「オズの魔法使い」で、なぜ"脳みそがないかかし"が「ひらめいた! 」と新しいアイデアを思いつくのか? インビジブルインクとは、著者がその物語で読者に伝えたいことです。
脚本やシナリオを書くときに、どんな作品にでも生かせる「ストーリー向上のための簡単な7ステップ」をベースに、インビジブルインクを活用して、自身のストーリーをより伝わりやすく、共感を与えるためのストーリーテリングを身に付けましょう。
アニメ・シナリオライターへの道! (立東舎) 藤田 伸三 (著)
単行本(ソフトカバー): 192ページ
出版社: リットーミュージック (2018/9/20)
現役ライターが教える、
シナリオの書き方とプロデビューする方法
『それいけ! アンパンマン』『ポケットモンスター』『パズドラ』など、20年以上に渡り多数の人気TVアニメを手がけてきたシナリオライターの藤田伸三氏。そんな氏が、アニメのシナリオライター志望者のために「シナリオを書く方法」と「プロのライターになる方法」を優しくレクチャーします。日本シナリオ作家協会の「シナリオ講座」や「シナリオ通信講座」で講師を務めるなど後進育成にも意欲的な著者による、初心者が陥りがちな落とし穴を意識した実践的な解説が特徴です。
本書を読めば、シナリオの基本的な考え方と書き方、執筆中につまずいた際の対処法、そして実際にライターとして仕事をしていくためのノウハウがすべてわかります。
この羅針盤を手に、ぜひあなたもアニメの世界で羽ばたいてください!
アニメ・シナリオライターへの道! (立東舎) Kindle版