小説創作おすすめ書籍 文章・作文の書き方 |
文章のかたちとこころ―書くということ
尾川 正二 (著) 出版社: 筑摩書房 (1995/05) 原稿用紙の使い方から始まる具体的でわかりやすい説明と豊富な文例で、潜在している表現力を目覚めさせる文章マニュアルの決定版。 何を、いかに書いたらいいのか。 読み、書き、考えるとはどのようなことなのか。 ことばを選ぶ、構成を考える、文章を練るといった肝心なことに、なぜ意識的になれないのか―― 長年の、大学生や社会人のための文章講座の経験から得られた何万もの豊富な文例から問題点を抽出、原稿用紙の使い方から始まる具体的でしかもわかりやすい説明。 気品と節度をもった文章が書けるようになる。 2007/02/11(Sun)15:41 |
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日本語の作文技術
本多 勝一 (著) 出版社: 朝日新聞社出版局 (1982/01) 日本に生まれて、日本の学校で教育を受けた人なら、当たり前に日本語で文章を書くでしょう。 しかし、書けるのが当たり前になっているため、逆に正しい書き方というものに気が回らなくなりがちです。 その文法は正しいですか? 句読点の打ち方は間違っていませんか? 改めて問われると、不安になってくるものです。 本書は日本語の基本をしっかりと押さえるのに最適な一冊となっています。 辞書だと「語意」しか分からないことがありますから、「文意」の検証の為に手元に置いてみてはいかがですか? |
実戦・日本語の作文技術
本多 勝一 (著) 出版社: 朝日新聞社 (1994/09) わかりやすい文章を書くための秘訣を、数々の実例をあげながら論理的に解説する実践的文章指南の白眉「日本語の作文技術」の続編。 作文論・技術論に加えて日本語論も収録。 一部前著と内容が被る部分がある。 2007/02/11(Sun)16:52 |
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分かりやすい日本語の作文技術 大活字版
本多 勝一 (著) 出版社: オークラ出版 (2003/3/27) 朝日新聞社刊のロングセラー「日本語の作文技術」を、読みやすい大活字でリニューアル。 あの新聞記事もあのベストセラーも大臣の国会答弁も裁判の判決文も大企業のお詫び広告も(日本語なのに)、どうしてこんなに意味がわかりづらいのか!? 原因は作文の技術力不在にあった! わかりやすい文章を書くための秘訣を、数々の実例をあげながら論理的に解説する実践的文章指南の白眉。 2007/02/11(Sun)16:52 |
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主婦の文章修業〈実践篇〉
渡辺 弘子 (著) 出版社: 日本評論社 (1993/02) 前著『主婦の文章修業』で、書くことの喜びと煩悶を綴り、師匠・青木雨彦に 「師匠より上手な弟子なんて、あるものか。不肖の弟子だ」 といわしめた著者が、その後2年間、さらなる修業を続け、実践の記録を世に問う。 2006/12/03(Sun)16:04 |
主婦の文章修業
渡辺 弘子 (著) 出版社: 日本評論社 (1989/06) 文章は誰にでも書ける。 誰にでも書けるからこそ、心に残る文章を書くにはちょっとした工夫がいる。 主婦である渡辺さんは、そのことに気づいた。 この本は、一人の主婦が文章を書きながら成長していく記録でもある。 2006/12/03(Sun)16:02 |
「超」文章法
野口 悠紀雄 (著) 出版社: 中央公論新社 (2002/10) 企画書、評論、論文など論述文の目的は、伝えたいメッセージを確実に伝え、読み手を説得することだ。 論述文の成功は、メッセージが「ためになり、面白い」かどうかで決まる。 それをどう見つけるか。論点をどう提示するか。 説得力を強めるために比喩や引用をどう用いるか。 わかりやすい文章にするためのコツは。 そして、読み手に興味を持ってもらうには。これまでの文章読本が扱ってこなかった問題への答がここにある。 2006/12/03(Sun)15:41 |
すぐに稼げる文章術
日垣 隆 (著) 出版社: 幻冬舎 (2006/11) あらゆる場面でかつてないほど文章力が求められる現代は、プロとアマの壁を越え、誰でも文章で稼げる時代。 文章力を磨くことは、最もローリスクでハイリターンな自己投資だ。 本書では毎月の締切50本のほか、有料メルマガ、ネット通販と、「書いて稼ぐ」を極めた著者が、そのノウハウを全公開。 トラブルを招かないメール文、上司を説得する企画書、インパクトのあるエッセイ、読者を中毒にするブログetc. 努力不要の文章講座。 2006/12/03(Sun)15:46 |
まず「書いてみる」生活 「読書」だけではもったいない
鷲田 小弥太 (著) 出版社: 祥伝社 (2006/10) 定年になって時間ができた。これまでの自分のことや社会のことなどを書いてみたい。そう考える人が増えている。 けれどそれは簡単なことだろうか。 いざ書き出してみると、難しい作業なのだとわかるでしょう。何かを書くためには技術がいる。 本書は、書くための環境、心構え、ちょっとしたコツが詰まっている、執筆のための奥義書です。 書くことを趣味とする生活は、人生の悦びを教えてくれ、充実した後半生を約束してくれます。 書く生活は、ただ余生を送る生活とは違います。 ハードな作業であり、常に緊張を強いられます。 だからこそ、何かを書き上げたときの喜びは大きく、自分自身の力強い支えになるのです。 パソコンで、万年筆で、ボールペンで…… 自分の好きな道具で、“自分のこと”から書いてみよう! 2006/10/31(Tue)20:25 |
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日本語への文士の心構え すぐれた文章を書くために
大久保 房男 (著) 出版社: アートデイズ (2006/10/26) 作家や編集者には正しい日本語を守る責務がある-。 名編集長として知られる著者が文芸の世界に氾濫するおかしな文章や言葉遣いを指摘し、かつて文士たちがいかに優れた文章を書くことに腐心してきたかを編集者の視点から綴る。 2006/10/31(Tue)20:25 |
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よくわかる文章表現の技術〈1〉表現・表記編
石黒 圭 (著) 出版社: 明治書院 (2004/09) 読みやすい文章を書けるようになることを目的とする文章トレーニングの本。 実際に大学の講義の中で学生が取り組んだ課題答案を統計処理し、その分析に基づき解説を加えている。 1 読点の打ち方/2 語順の文法/3 かなと漢字の書き分け/4 主語の省略と表出/5 表現選択の可能性/6 話しことばと書きことば/7 弱い判断の功罪/事実と意見の書き分け/9 「のだ」のさじ加減/10 接続詞の使い方/11 文の長さと読みやすさ/12 段落の考え方 2006/10/06(Fri)14:02 |
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よくわかる文章表現の技術〈2〉文章構成編
石黒 圭 (著) 出版社: 明治書院 (2004/09) 読みやすい文章を書けるようになることを目的とする文章トレーニングの本。 1 魅力的な書き出し/2 さわやかな読後感/3 冒頭と結末の呼応/4 適切なタイトル/5 読者への配慮/6 手際のよい説明/7 目に浮かぶ描写/8 問題提起文の力/9 謎解き型の文章/10 伏線の張り方/11 譲歩による説得/12 要約の方法 2006/10/06(Fri)14:02 |
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よくわかる文章表現の技術〈3〉文法編
石黒 圭 (著) 単行本: 256 p 出版社: 明治書院 価格: ¥1,995 (税込) 当たり前に使い、当たり前に書いている「日本語」。 当たり前すぎて「文法」なんてややこしいことは考えずに書いていることも多い。 ということは、それが正しい書き方なのかわからない、あるいは間違って思い込んでいるってこともあり得る訳だ。 ココは一発「何でそんな風に書くのか」を考えてみたらどうだろう。 表現のレベルが数段上がるかも知れない……。 2006/01/16(Mon)16:29 |
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よくわかる文章表現の技術 4 発想編
石黒 圭 (著) 出版社: 明治書院 (2006/9/25) 「論理」「体系性」「多様性」、本書を支えるこの3本の柱は、『よくわかる文章表現の技術』シリーズ全体を貫く柱です。 本書も、前3書と同様、早稲田大学第一文学部「日本語をみがく」、一橋大学「現代日本語論」でおこなった授業にもとづいています。 第1講~第12講まで、いずれもこの授業に出席した受講生の声を反映して書きました。 ぜひ、それぞれの講の冒頭にある課題を実際にこなしてみて、その結果を本文の解説と見くらべ、文章を書くための「発想」を吸収してください。 2006/10/06(Fri)14:00 |
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福田和也の「文章教室」
福田 和也 (著) 出版社: 講談社 (2006/8/1) 福田流文章術の「極意」。 「情報の羅列」を、「読ませる文章」に磨くテクニック。 日本人のための日本語の練習問題、全百問。 徹頭徹尾、具体的な例題でわかりやすく解説。 日本語で書かれた古今の名文を味わい学び体得し、読者の文章力を養う。 2006/09/27(Wed)12:09 |
「町田式」正しい文章の書き方
言いたいことが正確に伝わる! 町田 健 出版社: PHP研究所 価格: ¥ 1,155 (税込み) 最近は手紙やメール、ブログ、ホームページ等、文章を書く場面が増えている。 しかし自分が書いた文章によって、相手に誤解されたり、自分自身が恥をかいたり……といった経験を誰しもしたことがあるのではないだろうか。 そういう事態を回避するためには、一定の訓練をつまなければならなし、文法の意味を知り、正しい使い方を身につけなければならない。 本書は、日常的な文章を書く上で誰もが守るべき表現の決まりを、間違った例を取り上げながら、解説したものである。 本書の内容は、第1章 間違えやすい言葉の使い方/第2章 間違えやすい主語と述語/第3章 間違えやすい文法の知識/第4章 間違えやすい表記・書き方、の4章構成である。 これをマスターすればあなたも、言いたいことを正確に伝える文章を書くことができるようになる! 2006/07/10(Mon)09:53 |
明文術 伝わる日本語の書きかた
安部 圭一 出版社: NTT出版 価格: ¥ 1,890 (税込み) 如何に自分の言いたいことを正確につたえるか、それはいつの世においても重要な問題ですが、情報過多の時代にあっては、「より速く」という要素も重要です。 「名文よりも『明文』を!」をスローガンに、伝えるための文章技術と、うまい文章を書くための技術を明確に区別していきます。 あえて「書き言葉」としての文章を書く技術を中心に取り上げていますが、もちろん口頭でのコミュニケーションにもヒントとなることが多いでしょう。 2006/07/08(Sat)12:24 |
気らくに文章教室
とき選書 杉 みき子 (著) 出版社: 新潟日報事業所 価格: ¥1,470 (税込) ひとの文章におせっかいをやくのが大好きな著者が自分の体験に即した具体的な方法で楽しい文章の書きかたをアドバイス。 書きことばの機微・書くことの楽しさを伝える。 著者は児童文学作家。 鋭い国語感覚と軽妙なユーモアを交えて、文章の書き方を具体的に解説。 『独断的文章講座』を改定復刻 特に、児童文学・童話といったジャンルの文章を書く(書きたい)方に。 2006/03/04(Sat)14:16 |
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読ませる技術 ちくま文庫
山口 文憲 (著) 出版社: 筑摩書房 価格: ¥630 (税込) うまい文章を書く秘訣はないが、まずい文章を書かないコツはある。 エッセイスト山口文憲が、文章講座の実体験をもとに説く作品のリフォーム・プラン。 文章は入口と出口が大事、構成は詰め将棋の要領で、ピンホールカメラの理論に学べ、映像の浮かぶ文章を書くためには固有名詞をうまく使う、面白さの秘訣は距離と段差にあり、「ある・ある・へー」の法則… などなど、読むだけで名文家になれる。 ハードカバー版(出版社: マガジンハウス 価格: ¥1,365)あり。 2006/05/16(Tue)10:04 |
ダカーポの文章上達講座 完全版
ダカーポ編集部 (編集) 単行本(ソフトカバー): 207 p 出版社: マガジンハウス 価格: ¥1,365 (税込) リポート・小論文・作文・企画書・エッセイなどを書く上での約束事と必要な知識を徹底的に解明。 文章を書く上の基礎注の基礎であるお約束ごと「句読点の正しいつけ方」から学ぶ、スタンダードな「文章読本」。 まずはここから読むべし。 |
大人のための文章教室
清水 義範 (著) 新書 (2004/10/19) 講談社 価格: ¥756 (税込) 世間一般の普通の大人が他人に読まれる文章を書くことになったとき、どうすればうまく書けるようになるのかを、レクチャーする文章読本。 ただし、著者は清水義範先生ですから、お堅い教則本にはなりません。 何しろ清水センセイは、「パスティッシュ(pastiche フランス語。模倣・剽窃・混成などの手法によって創作した、「なんだかどっかで見たことがあるぞ」的な作品)」の名手です。 いろんな文体を駆使して、いろんな人が書いた「ように見える」文章をお書きになります。 本書でもセンセイは「いろんな人が書いたように見える」文章を披露してくださいます。 美味い文章を書く人の上手い文はもちろん、書いちゃいけない見本、近づいちゃいけない見本といった(いろんな意味で)ダメの見本もセンセイの手になるモノ。 面白くてためになる一冊です。 |
[後藤式]文章の技術 わかりやすい文が書ける明快ルール100
後藤 禎典 (著) 単行本: 191 p 出版社: PHP研究所 価格: ¥1,260 (税込) 河合塾の国語講師が文章の書き方の基礎の基礎をルールブック化。 高校あたりで習う「国文法」は、学問文法であって、残念ながら実際に書く場合には即戦力にはならなかったりします。 だから、いきなり論文とかレポートとかを書けと言われると、思った以上に伝わらない文章ができあがっちゃったりするんですね。 (特に「真面目に授業を受けていた頭の良い方」の「文法的に正しい」文章は読みづらい……) 感情を込める必要のない文章ですら「伝わらない」のですから、「況や小説をや」というヤツです。 この本は予備校の先生の著作ですから、基本は「小論文の書き方」なのですが、理詰めで伝えるための文章術を高める為にはもってこいです。 |
短くて説得力のある文章の書き方〈デジタル版〉
中谷彰宏 [発行]ダイヤモンド社 価格/630円(税込) 小説の書き方というよりは「なにかを伝達するための文章」「ビジネス本」の書き方と言ったところでしょうか。 ・「書くことはむずかしい」という人は、むずかしく書いているだけ。 ・読んでわかる言葉より、聞いてわかる言葉のほうが、読んでもわかりやすい。 などなど、直感的な文章術を紹介する、右脳を駆使して文章力をアップするヒント集。 タイトルの付け方や図版の使い方、強調したい部分の目立たせ方など実践的なテクニックに加えて、右脳をフル回転させながら書くスピード、読むスピードをアップさせる方法を紹介。 書籍版は価格: ¥1,470 (税込) |
原稿用紙10枚を書く力
著者:斎藤孝 出版社:大和書房 本体価格:1,200円 斎藤センセの言うことは、実にシンプルというか、単純というか。 つまり、とにかく書け、書きまくれ、書くことに慣れろ、と。 本書では、当たり前のことを当たり前に説かれております(それが一番大事♪ではありますが)ので、高々度な文芸論やら国語論やらをお好みの方には物足りないかもしれませんです。 |
デジタルブック版 書籍版 |
うまい!日本語を書く12の技術
うまい!日本語を書く12の技術 [著]野内良三 [発行]日本放送出版協会 単行本(ソフトカバー): 224 p 価格: ¥714 (税込) 日本人なら日本語が読み書き&話せて当然……ではない様子。 若者や学生の日本語作文力は、ひどい! と、筆者は驚く。 そして、すべての人が、ちょっとした工夫でわかりやすい日本語が書けるよう、だれでも習得できる12の基礎技術を提案する。 うまい日本語文章術への近道は、日本語の構造的な特質を知ることから。 本書で、平明でわかりやすい日本語、論理的で説得力のある文章を作る工夫をしよう! |
新版 文章を書く技術
[著]平井昌夫 [発行]インタープレイ ダウンロード書籍 書きたいのに、いざ書き始めると文章として表現することが簡単で無いと気付く。 それは、「内容」を「文章」に定着させる技術を身につけていないからに他ならない。 文章は「感動や思想さえあれば書ける」というのは間違った常識。 書くという「わざ」を上達させよう。 |
上手な文章を書きたい!
光文社新書 後藤 禎典 出版社: 光文社 価格: ¥ 788 (税込み) 脱「作文」「感想文」宣言! 社会に出れば、報告書や企画書など、否応なく文章を書かざるを得ない状況に追い込まれる。 しかし、学校では、そこで役立つような文章の書き方は教えてもらえない。 感想文レベルの文章からいかに脱却し、伝えたい情報や考えをわかりやすく正確に書くか? 本書は河合塾の人気講師が受験生に文章を指導し成功してきたノウハウを、ビジネスパーソン向けにアレンジしたもの。 就活はもちろん、社会人1・2年生も必読! 2006/05/21(Sun)16:25 |
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[創作お役立ち書籍»小説] [学ぶ»受験] [働く»就職] |
秘伝 〈プロ編集者による〉文章上達スクール (1)
村松 恒平 (著) 単行本: 457 p 価格: ¥1,890 (税込) 出版社: メタブレーン メールマガジン「プロ編集者による文章上達<秘伝>スクール」から生まれた、目からウロコの文章読本。 メルマガ読者から寄せられた119の質問に筆者が全身全霊で答えるという内容。 著者が25年にわたるライター・編集者生活で得た知恵、ノウハウ、考え方のエッセンスを惜しげなく注ぎ込み、テクニックよりも視点を磨く「文章秘伝」 |
文章王―プロ編集者による文章上達秘伝スクール〈2〉
村松 恒平 (著) 単行本: 413 p 価格: ¥1,575 (税込) 出版社: メタブレーン 書く人はみんな悩んでいる。悩み抜いて「文章上達<秘伝>スクール」に駆け込み、問いかける。 その質問は、多種多様というかある種「とんでもない」ものだったりして。 しかし村松センセーはあらゆる質問に回答して下さいます。 それも、駄目な人にはダメ、ときっぱりはっきりと激しく鞭打つのです……。 打たれて立ち直れるよーでなければ、上達は見込めない!? 方法論から精神論まで、村松センセーの渾身の回答集第二弾です。 |
書く人―プロ編集者による文章上達“秘伝”スクール〈3〉
村松 恒平 (著) 単行本: 475 p 価格: ¥1,890 (税込) 出版社: メタブレーン すべての「書く人」のための文章指南書。 「翻訳の仕事で忙しく家が汚い人」「感受性が鈍った法律系ライター」「文章を書いて会話ができなくなってしまった人」「作家志望で毎日五時間執筆するレズビアンの人」「文学性とは何か疑問に思えてきた文学研究者」「ビジネス文書を書いて背中がバリバリに凝っている人」「社会のいじめで鬱になってしまった人」「アルコール中毒になりそうなのを恐れている人」…… さまざまな「書く人」からさまざまな質問が寄せられ、濃い内容の問答が展開される、ヘビー級のQ&A文章指南! |
実例!9000作品の添削から生まれたエッセイ上達法―1週間で文章家!
武田 輝 著 加藤 康男 監修・著 フローラル出版 1,470円(税込) 読み手の心にとどく作品のバックボーンは、書き手が文章にふんぷんと漂わす人間臭さ。 作者の人生観、あそび心、人や物を見る目などが、そのまま写生されたもの。 そんなエッセイを書くコツを、添削文例満載でわかりやすく紹介。 著者は通信講座で9000作品にもおよぶ生徒達のエッセイを添削するなかで、素人が陥りやすい7つの悪癖を発見。 文章家志望者、洗練された文章を書きたい人は必読。 2006/02/12(Sun)15:53 |
自己表現力の教室―大学で教える「話し方」「書き方」
荒木 晶子 (著), 筒井 洋一 (著), 向後 千春 (著) 出版社: 情報センター出版局 価格: ¥1,365 (税込) 大学という教育現場にある人々が伝授する、「話し方」「書き方」の訓練法。 レポートを書かねばならない学生、プレゼン資料を書く必要のあるビジネスマン・社会人向け。 2006/03/02(Thu)16:05 |
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[創作お役立ち書籍»小説] [創作お役立ち書籍»総合] [学ぶ»語学] |
文学校 精神科医の質問による文章読本
赤瀬川 原平 (著), 大平 健 (著) 出版社: 岩波書店 価格: ¥1,680 (税込) 精神科医・大平健が、,ベストセラー作家・赤瀬川原平に入門!? 「どうしたらおもしろい文章が書けるんですか?」 ココロのプロならではの質問力により、無意識に潜む作家の執筆論理がスリリングに解き明かされていく。 文体、比喩から、言いえぬものの表現法まで、対話で迫る文章術の秘密。 2006/05/07(Sun)11:33 |
すらすら作文が書けるドラえもんの国語おもしろ攻略
ドラえもんの学習シリーズ 若林富男(監修)方倉 陽二 (イラスト) 出版社: 小学館 価格: ¥798 (税込) 小学校の先生が監修する子供向けの学習漫画ですが、侮ってはいけません。 作文を書く為の基礎の基礎、濁点や改行の使い方からはじまって、 テーマの決め方、素材メモの作り方、文章の組み立て、 手紙や小説、自分史、文集、学級新聞など、様々な「文章」の書き方が コンパクトにまとまっています。 夏休みなどの長期休みの宿題で苦労しているお子さんといっしょに、作文の基礎を復習してみてはいかがでしょうか? 2006/02/21(Tue)10:52 |
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[創作お役立ち書籍»小説] [学ぶ»語学] [女性向け»子供] |
宿題に役だつ作文の書き方
学習まんが ドラえもん宿題解決シリーズ 江戸川国語教育研究会 (著), 藤子F不二雄 (著), 三谷 幸広 出版社: 小学館 価格: ¥893 (税込) 絵日記、読書感想文、招待状……夏休みなどの長期休みの間の宿題の参考にできる本。 作文することの基礎から応用まで学べる。 小学校低学年くらいからの子供向き。 2006/02/21(Tue)10:47 |
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[創作お役立ち書籍»小説] [学ぶ»語学] [女性向け»子供] |
清水義範の作文教室
清水 義範 (著) 文庫 (1999/06) 早川書房 価格: ¥567 (税込) パスティーシュの名手が「東京先生」と名乗り、名古屋にある学習塾の小学生の作文をファクスを使って添削した一年間の記録。 「何を書いてもいい。ただし、読み手に伝わるように書く」 東京先生の指導法は、小学生の作文をどのように上達させたのか。 子供の為の作文入門書ですが、子供に作文を教える大人の為の入門書でもあるのではないかと。 |
中学生からの作文技術
本多 勝一 (著) 単行本: 246 p 出版社: 朝日新聞社 価格: ¥1,260 (税込) 美文・名文を書くには少なからず才能が必要。でも、読みやすい文章というものは技術力で書ける。 ところが日本の学校教育では「書く技術」を教わることが少ない。 教わっていないのだから、書けない。 無理に書こうとすると「つまらない読書感想文」みたいな、歯がゆい文章になってしまう……。 本書は「中学生からの」と題された、「中学生以上の年代」の人々向けの文書作法本。 語順、句読点の打ち方、助詞の使い方など、最低限習得すればいい部分を抽出したビギナー版。 本書を習得すれば、中学生から大人まで、わかりやすく誤解されない文章が書けるようになる。 |
炎の作文塾 朝日文庫
川村 二郎 (編集), 朝日新聞レッツ編集部 (編集) 出版社: 朝日新聞社 価格: ¥630 (税込) 文章はネタ、題材が命。 自分にしか書けないことを具体的に、平易に書けばよい。 しかし、それがなかなか難しい。 どうすればもっと相手に伝わる文章が書けるのか。 「前置きはやめて本題から」「感想、薀畜よりエピソードをたっぷり」など、豊富な添削の実例を通してその極意を達人が熱く伝授する。 2006/07/03(Mon)11:11 |
わが子に教える作文教室講談社現代新書
清水 義範 (著) 出版社: 講談社 価格: ¥756 (税込) 作文の星一徹たれ!200人を教えたシミズ教授が、かわいい小学生の文章を熱烈添削。 こうすれば、子どもは必ず作文上手になる! 「作文親父」(もちろん母親もOK)としての家庭での指導法アノ手コノ手を楽しい例文つきで紹介。 基本からユーモアのある文章まで、実は親までうまくなる名講座。 「ブログの女王」眞鍋かをりの作文も講評。 2006/07/03(Mon)11:11 |