マンガキャラの集中トレーニング (廣済堂マンガ工房)マンガ工房編 (編集)
出版社: 廣済堂出版 (2015/10/28)
130 のお題をこなして、画力を鍛えろ!
次々に繰り出される130 の課題に挑戦することで、確実に画力アップが狙える、キャラクターのトレーニングドリル。
普段描くことがない難しいアングルやポーズも網羅しているので、ひとつひとつチャレンジしていくうちに描けないものが減り、どんどん画力が鍛えられていきます。
「いつもの練習ではなかなか上達しない」
「難しいポーズも描けるようになりたい! 」
という方にオススメです。
ポイント1▶全てのイラストが、「アタリ」「ラフ」「完成図」の3つの段階で見れるからわかりやすい!
ポイント2▶それぞれのイラストの作画上のアドバイスも充実させた親切設計!
絵はすぐに上手くならない成冨 ミヲリ (著)
出版社: 彩流社 (2015/10/21)
本書は、「すぐ身につく」「○週間でマスター」といった短期的に 身につけられると謳ったものとは真逆の本です。 絵を描く技術書ではなく、“絵を学ぶ思考と方法"そのものを論じた 画期的な一冊です!
絵には、「すぐに上手くなる部分」と「すぐに上手くならない部分」が あります。それらをきちんと分類して提示するのが本書の狙いです。
★絵を学び始めた人、学ぼうとしている人、 そして、絵で挫折した人は必読です!
技術書に飛びつく前にぜひ!
わかりやすい多彩なイラストで、絵を描くための考え方を説明!
【本書の特色】
●絵を描くための思考法をじっくり解説します。
●技術書の選び方も教えます。(技術書だけ何冊も積読している方、必読です! )
●自分が今、どのレベルにいて、何が必要なのかを見極めるお手伝いをします。
●絵の基本はデッサンにあります。プロ向けのデッサン教室を運営する著者が、 絵を学ぶ人の動機や、知りたい情報、つまづいてしまうポイントのケースを 分かり易いイラストで解説。
【こんな方にオススメ】
●技術書はよく買うが、使い方が分からない初級~中級者。
●感覚ではなく、理論的に絵の勉強がしたい方。
●近くにアトリエなどがなく、自分の勉強方法に不安がある方。
●絵は好きだが、どう生かしていいか分からない学生。
リズムとフォース : 躍動感あるドローイングの描き方マイケル・マテジ (著), Michael Mattesi (著), 平谷 早苗 (編集), 株式会社Bスプラウト (翻訳)
出版社: ボーンデジタル (2015/10/6)
生き生きとした、魅力ある絵作りの秘訣は、リズムとフォースにあります。
マイケル・マテジによる名著、待望の日本語化。
モデルを前にしたら、フォースを観察し、描きとめましょう。本書は、ダイナミックなドローイングを描くための実践ガイドです。
力強いドローイングのサンプルを示しながら、以下の方法を説明しています。
・リズムを意識したドローイングによって、作品を生き生きさせる
・魅力ある、ダイナミックなポーズのドローイングを描く
・3次元空間で人体のエネルギーを経験する
・直線と曲線という非対称の組み合わせを使用して、体のフォースの方向性を明確にする
・基本的な身体構造の知識と人体ドローイングの技術を獲得し、ドローイングに生命を吹き込む
・フォースの理論を野外でのドローイングや動物のドローイングでの観察に応用する
アニメーターも、コミックブックアーティストも、イラストレーターも、芸術を学ぶ学生も、リズム、シェイプ、ラインを使ってあらゆる対象に生命を吹き込む方法を習得できます。本書を手に取れば、マイクの熱意が伝わり、皆さんも鉛筆を動かしたくなるはずです!
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの推薦図書の1冊です。
本書は「Force: Dynamic Life Drawing for Animators (Force Drawing Series)」(Focal Press刊、第2版)の日本語版です。