乗り物と少女の描き方コミックス・ドロウイング編集部 (編集)
単行本: 144ページ
出版社: 誠文堂新光社 (2014/3/19)
女の子+乗り物というシチュエーションを魅力的に描く!
そのための基本&応用テクニックを凝縮した1冊。
少女イラストの題材として人気の高い自転車をはじめ、バイク、自動車、さらに、戦車の描き方も解説しています。
女の子は描けるけれど、自転車など乗り物のデッサンが上手に取れない。
女の子と乗り物のバランスがおかしくなる。
そういった苦手克服のためのポイントを、人気イラストレーターのメイキング&解説などから学ぶ事ができます。
メイキング&解説担当は、40原、秋篠denforword日和、ゴンザレス、ふくしま、犬棒、先島えのき、EXCEL。
芸大の講師も務めている漫画家&イラストレーター夢野れいによる「乗り物描き方講座」も必読の内容です。
また、巻頭特集として、女子高生&自転車漫画の傑作『南鎌倉高校女子自転車部』を連載中の松本規之氏スペシャルインタビューも掲載しています。
初めて描く人のための漫画キャラデッサンユニバーサル・パブリシング (編集)
出版社: 誠文堂新光社 (2014/1/20)
魅力的なキャラクターを描くためのデッサン上達術をプロセツをわかりやすく解説する。
●口絵:ビギナーが思い描く描きたい絵の最終段階であるカラー絵を提示し、最終段階である色彩作業でアナログ線のデジタルへの抽出方法から行程を追い、デジタルで描く線、ツールの説明、デジタル塗りの種類とかゆいところに手が届く構成で解説。
●第1章 まず「絵を描く」ことが初めてのビギナーに勧める第1段階として、トレスから入る。
形はとることはありませんが、トレスは意外と難しく、ビギナーが間違えやすい以下3点を徹底的に解説します。
1どこから描くのか(順番)2線の始点と終点(入りと出)3ずれると絵が壊れるデリケートな箇所への注意
●第2章 第2段階として、隣にお手本を置いて行う模写について解説。
形を取る方法として、構図を立体的に理解する「立体視」と、座標と比率で形を割り出す「平面視」のふたつの方法を解説します。
●3章はその「平面視」的アプローチで、沢山の漫画技法書ベストセラーを生んだ伊原達矢氏の人体ゲージ、伊原メソッドを10頁掲載。
●4章は「立体視」についての解説です。
●5章では実際に一枚の絵を描き上げていく手順を今までの解説を取り入れていねいに解説してます。
人体デッサンのための 美術解剖学ノートジョヴァンニ チヴァルディ (著), Giovanni Civardi (原著), 榊原 直樹 (翻訳)
単行本: 87ページ
出版社: マール社 (2014/1/10)
「解剖学を勉強し、人体構造への理解を深めることが絵描きにとっていかに重要であるかということを理解してください。解剖学を理解することではじめて、人間の静的、または動的な状態を正確に(しかも自由な発想で)表現できるようになるのです…」
イタリアの現役アーティストであり、大学で実際に解剖学、彫刻、絵画、イラストレーションを指導するジョヴァンニ・チヴァルディが、その経験を活かし、多数の魅力的なドローイング作品と簡潔な図を用いて、「絵」を描くために本当に必要な解剖学の知識を伝授します。
デッサン・イラスト・漫画・アニメーション他、あらゆる創作活動で人物を描く際に役立つ、基本の1冊!