イラスト、漫画のためのキャラクター描画教室松岡 伸治 (著)
出版社: エムディエヌコーポレーション (2016/5/31)
感覚頼りの描き方は、壁にぶつかったときに脆い!
そんなときは基礎を見直すのが、壁を乗り越えるいちばんの早道です。
本書は、絵描きを目指すならば一度は学んでおきたい、専門学校でも必ず教えるキャラクターの描き方の必須基礎知識を詳しくまとめています。
自分のイラストをもっと良くしたい、絵にいまひとつ自信が持てないという方は必携のキャラクター描画の指南書が新登場!
どうすれば上達するかがよくわかる! 人物デッサン: 人体の基本構造、豊かな表情、漫画やアニメーション制作で活きるバランスの取り方などを徹底解説。国政 一真 (著)
出版社: 誠文堂新光社 (2016/5/9)
絵を描くとき、デッサンがしっかりできていないと、仕上がりに大きく影響します。
デッサンの狂いが最終的な絵の質を悪くすると言っても過言ではありません。
デッサンとは、ただモチーフの輪郭や陰影を捉えるだけでなく、そこに漂う空気やモチーフの存在感をしっかり表現することで、単なる絵を描くとは別の表現力も必要となってきます。
当書では、人物のデッサンを徹底的に上達できるように、わかりやすく解説します。
リアルな人物のデッサンだけでなく、漫画やイラストのキャラクターを描くための、デッサンのテクニックも紹介し、多岐にわたる人物画に対応できる一冊です。
この本は画材選び、使い方、描く姿勢などの基本から始まります。
つぎに簡単なモチーフから複雑なものまで、描かれていく途中段階を細かく分割して丁寧に解説します。
最後は色をつけるところまで解説し、絵を完成させていくことの楽しみまでお伝えします。